「確かに批判が来そうな内容」天気の子 雨季さんの映画レビュー(感想・評価)
確かに批判が来そうな内容
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作品は人によって受け取り方が変わりますが、この作品から僕が読み取ったことは《大多数の人間を犠牲にしても一人を大切に想えるか》です。
人によっては《僅かな人数でも犠牲になる人間は居てはならない》とかだとも思います。
君の名は。は誰もが良かったね、と思えるハッピーエンドでした。しかし天気の子は関東全域が雨になるという全てハッピー!!なエンドではありません。その点でも違うのではないでしょうか。
何せ大ヒット作の後継作品です。前作と比べられて当たり前、批判上等のスタイルを貫いている新海監督は肝が据わってるというか思います。
結局は人それぞれなのでネタバレありですが、これを見てまだ映画を見てない人は映画を見に行きましょう。
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