「イギリス映画であることを肝に」ファースト・コンタクト Naakiさんの映画レビュー(感想・評価)
イギリス映画であることを肝に
このモキュメンタリー映画は、イギリス人がいかに嘘つきであるかを証明するもので、過去にはネス湖のネッシーやミステリーサークルの事やオーストラリアのタスマニア人という人たちやアメリカのネイティブ・アメリカンにたいして、マンハンティングを実際にし、子供の指をパイプの栓にした記録も残っている。最後の純血種のタスマニア人の願いである「山の陰に埋めてほしい。」という最後の願いも聞き入れず、その遺体をわざわざ掘り返し、博物館に展示するという愚行を平気で行う人たちが作った代物である。
たぶん、多くの日本の視聴者の方たちは、この映画を受け入れて、「星5です。」しかも「この映画とは何のかかわりもない。」というかもしれない。
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