「メル・ギブソン」リーサル・ソルジャーズ Naakiさんの映画レビュー(感想・評価)
メル・ギブソン
ネスレ・ミロを英語読みでは、マイロと発音するのはどうでもいいことだが、メル・ギブソンの息子とは知らなかった。「ハクソー・リッジ」という戦争を知らない者、特に日本人には受け入れられたが、第二次大戦のときには日本の軍隊に将校がいないように描いた白兵戦や銃弾薬の類が誇張されたくだらない映画を撮った人で酒に酔ったトラブルからユダヤ人がハリウッドを牛耳っていることを改めて知らしめた落ち目の俳優で外国資本特に中国の資本でしか映画を撮れなくなり、日本人がバッタバッタと倒れるところを中国人が手をたたいて笑っている姿が目に浮かぶ、その息子も一般視聴者や批評家からこっぴどく揶揄された映画に主演をし、その映画を観るのは日本人くらいのものなのか?アメリカのアマゾンでは歯に衣着せぬ物言いであからさまに言われている本作、なにがなんだかわからない映画と言えばよいのか?
アクション映画で銃創から弾薬が出ていたので☆2にした。
アメリカのアマゾンでは先に述べたように配信が始まっている。
エンターテイメント産業専門の業界紙Varietyの記者の投稿では、「この映画のストーリーは2重3重に入り乱れ、一貫性を超えてねじれてだんだんショボくなるお話。」SHADOWS ON THE WALLという映画サイトは「映画制作という点では、警官や強盗のテレビシリーズの品質にも及ばない。」と述べている。
マイロ・ギブソンを含め映画全体が面白くないと切り捨てたように言えるかもしれない。
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