劇場公開日 2019年12月13日

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「本格的かどうか私には分かりませんが、半分は推理物です。残り半分が何なのかは自分の目で確認してみてください。…と言っていいのかとても不安…」屍人荘の殺人 もりのいぶきさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0本格的かどうか私には分かりませんが、半分は推理物です。残り半分が何なのかは自分の目で確認してみてください。…と言っていいのかとても不安…

2019年12月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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もりのいぶき
りかさんのコメント
2024年1月24日

本作あまり好きではありませんでした。ゾ○ビの映画と思っています。浜辺美波ちゃんもワンパターン、記憶がだいぶ薄れていますが、推理?誰が○したか?
ゾ○ビわらわら作品かと。

りか
アキ爺さんのコメント
2021年2月23日

あー!言われてみればイザナミって「Z」ですね。お話は知ってても頭の中で結びついてなかったので目から鱗でした😲

日本人には「Z」好きな遺伝子が組み込まれているんですね✨

アキ爺
2020年6月11日

コメントありがとうございました✨
私的にはあまり評価高くない映画になっちゃいましたけど、何かが引っかかり嫌いにはなれないんですよねw
神木くんと浜辺ちゃんのやりとりは悪くなかったし✨
だから高評価の気持ちも分かります。

巫女雷男
2020年1月17日

なるほど!アレを利用したクローズドサークルだと思って観れば、もっと楽しめたかもしれません…。もう一度観たくなりちょっと☆増やしちゃいました(^^)

ROSE
flying frogさんのコメント
2019年12月29日

コメントありがとうございます。

その映画では放置されている、そもそもこの事態の発端を作った謎の集団ですが、原作では「斑目機関」と呼ばれ、オカルトを研究していた機関であることまでは分かっています。
自ら「Z」になり、この事態を引き起こした連中が最後の構成員らしい、のですが、続編では別の施設でまた、クローズド・サークルで殺人が起き、それに比留子と葉村コンビが巻き込まれる、ということに。

ということで、今後は「オカルト+クローズドサークル」というフォーマットでシリーズが重ねられるのでしょう。

で、続編「魔眼の匣の殺人」でのオカルトネタは「予言」です。それも絶対に的中する予言。

映像的にはけっこうきついシーンもあるのですが、屍人荘でもかなりマイルドに抑えられてましたし、そういう心配は次作ではないのでは。

flying frog
flying frogさんのコメント
2019年12月29日

私、原作も含めて「Z」の存在を伏せたのが最大の失敗じゃないかと思ってます。

これ、いわゆる本格推理モノで言う「クローズド・サークル」というジャンルで、どうやってそのクローズドな状況を創るか?というところに各作品ともに苦労しています。最もありきたりなのが「雪で閉ざされた山荘」なわけです(^-^*)

本作はそこに「Z」を使ったわけで、しかもミステリーとしてのプロットにがっちりそれを組み込んだあたりが新しく面白い点なので、そこを目一杯宣伝すれば良かったのに、と思ってます。

原作ではこの状況を作り出した組織にも軽く言及されてますし、その設定は続編にも活きています。
さすがに「Z」を再び出すわけにはいかないので、今度は別のオカルトネタですが、「オカルトと本格推理を組み合わせたクローズド・サークル」という特徴はシリーズの基本になっていきそうですね。

flying frog
kossyさんのコメント
2019年12月28日

ちょっと責任感じてましたが、評価が高くてホッとしました!
俺は2回観ました…

kossy