名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)のレビュー・感想・評価
全322件中、221~240件目を表示
ツッコミだけで7000文字を超えた
ツッコミどころをメモっていたら7000文字を超えたので、とてもここには書ききれない。それぐらい、ツッコミが多かった。誰が一番多くツッコミを入れられるか友達と競いながら鑑賞したら楽しいと思う。
劇場版コナンは一作目からほとんど見ているので、最近の駄作傾向は非常に残念です。
恐らくコナン映画を売り上げるためのコア要素が10個くらい指示されていて(新一が登場する、コナンのアクション、適度なイチャイチャ、京極やキッドを出す、とか)それさえ詰め込めば売れるから何でも良いよ、と。シナリオはスマブラしながらパパッと作ろうか、みたいな意識の低さをビンビン感じます。
上に挙げたようなツッコミどころに、作る側が気づかないハズは無いと思うんですよね。脚本家に前払いしちゃってるからクオリティの低いものが出されても突き返せないとか、納期に間に合わせるためには一旦作り始めるしかないとか、PMがイエスマンとか・・・いろんな闇を感じる。
個人的に初期の劇場版コナン(こだま監督作品)が大好きです。あの頃の面白さが蘇ってくれたらなぁ。
そういえば0点はシステム上つけられないのだろうか。
ありえなさが面白いw
個人的には前作より楽しめました。
ここ数年、コナン映画の作画?絵の見せ方?が最高です!
何気ないシーンでもアングル一つで魅力的に見えたし、気合が入ったシーンは迫力満点だし、アニメ好きとしては大興奮でした。
また、ストーリーの設定が面白いのは前提として、やはり、現実にはありえないアクションが笑えるしワクワクしました。やっぱコナンはこうでなくっちゃ!
今回は恋愛模様もとてもよかったです。きゅんきゅんしました。
何度観ても楽しさが溢れ出る極上作品
レビュー数が多いので下げ評価があっても仕方がないが、前回の安室推しよりは好きなキャラクター全員が活躍していて楽しかったです。
映画でも推理ばかりを求めるのは逆に違和感があるので、コナンとキッドが共闘し事件を解決していく様は新鮮で、派手なアクションは劇場での醍醐味。
常にピンチの時もニヤリと笑うキッドに好感が持てるし、漢の京極が園子に一途なのも今回の見所だった。
20以上も劇場作品がある中で女性監督は今回初めてとの事、それが一番の成功理由にも感じた。
原作ファンだが
普通に楽しめた。
映画は全作品観てるけど、京極さん達の関係にスポットが当てられた作品は初めてなので良かったです。
それぞれのキャラが活躍してたと思います。個人的には他のキャラが目立ちすぎてておっちゃんの活躍が少なかったのは残念です。
京極さん強すぎとか何でもありだなとか色々言ってる人いますが、原作では拳銃の弾避けたりキッドを追いかけるために素手で柱を折って飛ぶ人に今さら不可能なことが逆にあるのかって思うので、そう思って観れば何も気になりません。
推理の部分は物足りなさを感じる人もいるかなと思います。動機の部分含めて少し他の作品より弱いかなと感じました。
昨年のゼロの執行人にみたいに複雑なのもあれば、今年みたいなのがあってもいいんじゃないかなと個人的には思います。
特にここ最近の映画はコナンと蘭と推理というより+αのキャラを引き立たせてるので、そこも含めての評価です。
全体的に作りが雑な印象
男性視点の感想ですが、正直酷い作品でした。
推理要素が少ない点は近年のアクション映画スタイルから慣れています。序盤のキッド対京極の演出は白熱して非常に良いものでした。しかし、伏線やミスリードが少ない割にサービスシーンや本筋とは関係の薄い展開がダラダラと続き興ざめ。クライマックスの京極の対決相手も小物な上に、タンカーという超巨大建造物を扱う割には全く威圧感の伝わってこない演出にがっかりです。
最も気に入らなかった点はキッドの扱いですね。とにかく弱い。初期作品に見られた神出鬼没の大泥棒の面影は全くありません。ドローンを背負って、今後はハングライダーではなくこのダサい姿で飛ぶと考えると悲しくなります…。風向きからキッドの位置を推理するシーンはもう無くなってしまうのですね。
手品をモチーフとしたすり替えトリックや京極の絆創膏の秘密を知るシーンには惹かれましたが、キッド対京極のしのぎを削る闘いを期待していただけに非常に残念な作品と感じました。
京極VS怪盗キッドは?
うーん。
今回のコナンは、つまらなくはなかったけど、面白くはなかった。ちょっと微妙だったかな。
メインの京極と怪盗キッドの対決が、ほぼと言っていいほどない。期待してたのそこなのにさ、紺青の拳とか正直どうでもいいし、結局園子と、蘭とイチャイチャしただけの映画でしたね。これは間違いない。
ショックすぎて帰って吐いた
ポスター見た時(線画じゃないやつ)から嫌な予感がした。内容が無さそうな匂いが、、。予告見てもなんか行きたくない思いが..。
ただ見ずに何も言えないと思い、観に行った。開始早々、観客置いてけぼり感で笑う。
酷いご都合主義。
それはコナンらしさの笑いではない。
ただひたすら苦笑い。10分我慢したが帰りたかった。
しかし長年追ってきた為、原作愛があるので耐える。
中盤でも終始辛い。これは本当にコナンか?
監督変わる度一作目は悲劇になる。
何とかいい所を探そうとするが、(絵は綺麗)ただ普通のアクションアニメ映画と思えば見れるかなと努力するが、
ドラゴンボールの様にファンタジー化した戦いが決定的。キャラをバカ扱い。特に蘭。
今まで散々駄作はあったが、まだ作品としては見れた。
しかし今作は、大金を使い、内容ない本、バカな権力者が無理やり作らせた感が酷い。
変なサービスショットいるか?
東宝への怒り。
原作者はこれらを容認したんか?
監督、脚本家を糾弾したい。
散々考えた挙句、具合が悪くなりショックで帰ってから吐いてしまった。。
来年からは無理して観にいかない、という選択肢が増えた。
「こんなコナン見たかった」が詰まってる作品
今回の映画は、様々なキャラクターの関わり合いや、心情を特に丁寧に描かれているため、コナン好きには嬉しい作品でした。キャラクターの新しい一面がたくさん見られ、「こんなコナン見たかった」と思うような、また一つ新しいコナンのポテンシャルを感じました。何度でも足を運んで観たいですし、その度に新しい発見がありそうです。
アクションシーンは突っ込みどころもありますが、最近の流れでいうと突出しているわけでもないです。ボンズが担当されているだけあって、今までよりも動きや迫力が格段に良くなっており、目が離せない手に汗握る展開でした。
今回は、事件とアクションとラブという感じなので事件はメインではありませんが、初見は黒幕は分からなかったです。個人的に推理シーンも新しくて良かったです。
ラブの方は終始にやける感じでした。2つのカップルが本当に可愛いです。
あと大きな事件が起こる前のシーンが演出に力を入れていてすごく良かったです。なんだか泣きそうになりました。
とりあえず見終わった後は多幸感と予告の興奮で冷めやらぬ状態です。早くまた観に行きたいです…!
最後のあの声の持ち主は…
賛否両論、好き嫌いがはっきりしそうなストーリー。
普通なら10回くらいは死んでそうな派手なアクションがやつぎばやに繰り広げられるのは、清々しく潔い、まさにコナン映画。
どんなにケチをつけられようと、毎年必ず楽しみに待ち、観てしまう。
そして、お約束のエンディング。
レイトショーの観客がどよめき、あの声の持ち主は…
鬼が笑う来年のGW、もちろん観ること決定。
2019-34
そうだ、シンガポール行こう。
日本の春は、花粉→桜→コナン君ですからね。今年もこうして一つ年をとる。
シンガの再現率がパない。
街並みからマリーナ・ベイ・サンズのインフィニティプールの入場方法まで忠実でした。
ラッフルズホテル、個人的にはココが大好きですので、出てきてくれて嬉しい。
逆に言えば、シンガの魅力にかなり助けられてる気がする。
というのも、まず黒幕わかりやすすぎな件。
元々登場人物が少ない上、もうこいつしかおらんやろってなってしまいました。
動機なども含め、今回はちょっと親切すぎな気がします。
そして英語‥‥上手いという理由で起用したんじゃないのか?とある方、結構興ざめでした。
毎度おなじみの3大JBもびっくりなアクションですが、今回はまじ😲
あ、でも空手と柔道は日本人が一番強いみたいです。
トンデモスーツケースの時点でちょっと現実的じゃないなと思ってしまった私は、大人になってしまったのかな。
フィクションとはいえ、他国の象徴とも言える建造物をあそこまで壊すのは大丈夫かな‥と、時期的なものもあり少し不安になりました。
『瞳の中の暗殺者』のような、『14番目の標的』のような、見終わったあとも切なさが駆け巡るような作品はもう現れないのかな。
昭和のまま変わらないコナン味
安定のダサさ(貶しているわけではない)が炸裂していて、良くも悪くも昭和からずっと変わらないコナンでした。
主人公はコナンのはずが、まさかの別人設定で終始するシュールさ・・・。色がちょっと黒いだけで騙されるいつも通りの漫画感。ドラゴンボールかよ的なノリのアクションと本筋のミステリーの雑さ。ふんだんに差し込まれる昭和チックなラブ要素。
私は映画のコナンを全然楽しめない人なんだと実感しました・・・。漫画はわりと好きなんだけど・・・。というか世間的に何故こんなに人気なんだ・・・不思議。
ストーリーはめちゃくちゃ、でも笑える
コナンファンで映画はほぼ毎年観てます。
私がコナン映画に求めているのは
面白さだけなので、
そういう意味では今年は満点だったと思います。
園子以外人間じゃないし、
度を超えたアクションはもはやバトル漫画だろって感じでここ数年の中でもいちばん笑えました(爆笑)
ただ、あまりにもストーリーがめちゃくちゃすぎましたね。
ツッコミどころが多いのはいつものことなんですが、
もう少し練ってくれればもっと推理するシーンもつくれたはずなのに、もう少しがんばってよ…と少し引いてしまったところもありました。
キッドとか真さんとか、人気のあるキャラと派手な演出を繰り返していけば興行収入は得られると思いますが、それだけで終わらずに、きちんとつじつまは合わせてほしいと期待しています。
探偵要素が少ないかなあ
初っ端のマーライオンが血反吐吐いてびっくり
そして京極さん出るアニメ間違えておる
うん、DBやなって思っていたらみんな思っていてよかった
かっこよいけど!
京極×園子好きはカプ萌えできるかも
二人のやりとりがひたすら可愛い
絆創膏の秘密が明かされるのじゃ
コナンくんといえば懇切丁寧な事件の犯行謎解き説明なんだけども、今回は雑も雑
雑すぎて…え?って感じだった
最初から犯人わかってしまうし
伏線回収も雑だし…期待していただけに残念
おっちゃんは役立たずだし…ちょっと酷い
最後のオチはよかった!
全322件中、221~240件目を表示