「クリントイーストウッドの渋さたるや」運び屋 30代の嘆きさんの映画レビュー(感想・評価)
クリントイーストウッドの渋さたるや
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88歳渋すぎやて。
映画上では90歳か。
仕事に人生を捧げ、家族と疎遠になる主人公。
ユリ農場はインターネットの躍進により差し押さえに。
金も無く孫娘の式前パーティーにて運び屋の仕事を紹介される。
はじめは楽しく金を稼いでいたが、彼を買ってくれてたボスが殺され、彼の運び屋は銃を突きつけられながらの辛いものに、、
そんな時、元妻が倒れ、彼は命令を無視してしまう。
探し回る依頼人たち。
最終的には彼は捕まってしまう。
どんなに金を持っていても買えないのは時間だ。
これが捕まった時の彼のセリフだ。
仕事ばかりでは、いつしか取り戻せない時間もあるとちうこと。
家族を大事にしましょうということ。
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