「リライトとは懐かしい」スタートアップ・ガールズ Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
リライトとは懐かしい
大企業で起業家への投資を扱う部署に勤める保守的でマジメな女性と、大学生にしてIT系の様々なアイデアを企画し起業しようとする自信満々でワガママな女性が手を組む話。
最初からある程度持てはやされた感のある光だけど、奇抜な外観だったり非常識な言葉使いがクリエイティブに秀でた奴じゃないし、やることだけ伝えてやりたいことを伝えられない上に、人の話を聞けなかったりサポートしてくれる人の意義を理解できていない奴が出してくるアイディアって…連関図が出来る人の証ですか?
まあ、そこからの成長物語だし、自分がクリエイティブなことを出来る人間じゃないから理解できないのかも知れないけれど。
なんかありきたりな内容だし、特にこれと言ったところもなく何となく上手くこなせちゃって上手く言った様に感じて、特に刺さるところはなかったかな。
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