「☆☆☆★★★ ※ 1 好きだったなあ〜金沢文子 (u_u) 嗚呼!...」金子文子と朴烈(パクヨル) 松井の天井直撃ホームランさんの映画レビュー(感想・評価)
☆☆☆★★★ ※ 1 好きだったなあ〜金沢文子 (u_u) 嗚呼!...
☆☆☆★★★
※ 1 好きだったなあ〜金沢文子 (u_u)
嗚呼!我が青春の宇宙企画!
…はて?俺は一体何を言っているのやら(//∇//)
何を題材とした作品なのか?一切の情報を知らずに観たところ。これが関東大震災の時に起きた、朝鮮人虐殺の背景とした2人のアナキストの話で在るのを、観ている最中に知る。
全く知らない人物だっただけに、多少頭は混乱してはいるが…。
個人的には、震災の時に朝鮮人虐殺は《有った》と思っている。
その理由としては。死んだお祖父さんから「見た!」…と、生前に幾度となく聞かされていたから。
お祖父さんは福井県の田舎の出身で、純粋な日本人で在り。決して(その様な事で)嘘を言う人では無かった。
…とは言え!
反日教育によってもたらされる弊害は、余りにも大きい…とも思ってもいる。
それにより歪められる知識や考え方等には、日韓双方にとって、どれ程の眼に見えない厚い壁が立ちはだかっているのか…と。
とは言っても。この主張は、所詮日本人による(韓国人から見ると、もっともらしい)考え方では在るのだろうけれど…。
少なくとも、私が観た限りに於いて。この主人公の朴烈とゆう男は、極めて《承認要求》が強く。寧ろ【有名人】になりたい願望の強い男にしか見えなかった…と言うのが、映画を観た正直な感想でした。
或る意味では、反日教育が産み出した悪魔…と言えるかと。
抵抗を重ねながら。段々と【英雄化】して行く事で、最終的には《その事》に酔って行く様な!
勿論、これも日本人で或る私個人の意見にしか過ぎませんが(´-`)
観ていて気持ちは良く無いのは致し方無い気はします。天皇陛下を「坊ちゃん」と言い、裁判の際には「悪魔の子」とも言う等、(他にも色々な表現を使っていた)それこそ「これでもか〜!」とばかりに悪口を捲し立てる。
…ただ!
2人が捲し立てれば捲し立てる程に、日本側の対応がオロオロしてしまう様が、滅茶滅茶面白いので有りますよ〜!
この辺りのコメディー部分は実に秀逸でした。困った事に…。
あ?困った訳では無いです。単純に驚いた訳で…(;´д`)オロオロ
この辺りの展開こそ、反日教育がもたらした歪な娯楽性が。エンターテイメントの坂道を転がり。奇跡的な成功を収めてしまった様な気がします。129分があっという間だったのは事実ですから。
気分は良く無いのに、極めて面白いって言う…不思議な映画でしたね〜(´ω`)
それにしても、今日は新元号が発表された歴史的な日。
そんな日にこの作品を観たのは、まさに運命だったのだろうか?
令 和
知った瞬間は「何だそれ!」でしたが。10時間以上経った今、こちらも不思議と、少しずつですがしっくりとして来た。
思えば、小渕さんが初めて「平成」の文字を掲げた瞬間も「何だそれ!」だった訳だったけれど、直ぐにしっくりと来ましたからね〜。
《昭和》《平成》と来ての《令和》
おそらくこれが最後になるのだろう。流石に次の新元号の時には土に還っているだろうなあ〜(。-_-。)
ともあれ…宜しく《令和》ヽ(´o`;
2019年4月1日 シアターイメージフォーラム/シアター1
※ 1 改めて検索してみたら…。
えらいこっちゃ〜ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3
宇宙企画時代のソフト路線しか知らなかったので…知らないカナブンがいっぱい出て来た〜!
お、お、おじさん心臓発作で死ぬかもしれん(〃ω〃)