劇場公開日 2020年11月20日

「物語の描き方は物足りないけど、女性の胸の描写は溢れるほどあります。」ばるぼら お抹茶さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0物語の描き方は物足りないけど、女性の胸の描写は溢れるほどあります。

2020年11月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

二階堂ふみ演じる主人公「ばるぼら」って結局何者なの?って思っちゃうような作品をあまり良い作品とは思いません。
また、稲垣吾郎演じるもう一人の主役にどう影響与えたのか今一つわからない。彼の描き方はもっと工夫できたのでは(空想による極端な性的嗜好は話がややこしくなるだけで意味あるんでしょうか?)。

漫画界の巨匠のお子さんが監督ということですが、「うーん。なんだかなあ」といった印象。

二階堂ふみは相変わらず脱ぎっぷりいいですね。これまでも脱いでいますけど、朝ドラ女優とはとても思えない。

脱ぎっぷりのよい二階堂ふみのおかげで点数は少し高めです。

お抹茶