マグダラのマリアのレビュー・感想・評価
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私は好きです。こういうの。
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ルーニーマーラが 抑えた演技で 好演していました 。
マリアは 元 娼婦ではなく 元々神を静寂の中に感じる質素な女性 であった と 描かれています。
マリアは性的に奔放で自由なイメージがあったのですが、映画のマリアを自然に受け入れることが出来た。
ホアキンフェニックスは 怪演 してた 。
妙に人間臭い イエス。
ちょっとイメージ違ったなぁ。
イエスがあんなに感情的になって怒ってた のかな~疑問。
けど、まあそれもありかな。
ちなみに以前買った「ヴァッスラーへの予言」のキリストが一番私のキリストのイメージに近い。
復活したイエスが マリアと 別行動 したのかどうかは 聖書にも書かれてない が 、この映画では 別行動したように描かれて います。
恋のような、微妙に見える師弟関係だった。
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