オーヴァーロードのレビュー・感想・評価
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こんな人にお勧め。 ・ド派手な銃撃戦が好き ・グロいの好き ・人体...
こんな人にお勧め。
・ド派手な銃撃戦が好き
・グロいの好き
・人体破壊描写は大丈夫
・リアルでなくても戦争映画は好き
・善玉 悪玉がしっかりと分かれてる
戦闘シーンもアクションも爆破もクオリティは高いので十分に観る価値はある。
フォード伍長を演じたワイアット・ラッセルがカート・ラッセルとゴールディ・ホーンの息子さんだと後から知る。
にっ、似てる。
これぞポップコーンムービー
斬新なサバイバル映画!
これは予想外に面白かったです。
J.J.エイブラムスが作り上げたのは、戦場✕ゾンビという新たなサバイB級臭さが漂う設定と無茶なストーリー。
しかしそれが見事に融合して、見る者を斬新な世界感に誘います。
敵から身を隠す緊張感。
そこに加わるゾンビという一見ミスマッチな要素。
戦場という特殊な状況下のせいなのか、ナチス・ドイツという不気味な存在がそうさせるのか、恐怖感が不思議と噛み合わさってバランスが取れている感じがします。
冒頭からの激しい砲撃シーンやドイツ軍との戦闘等もなかなか見応えがありました。
ただし上記でも触れましたがストーリーは結構無茶な所もありますし、謎が残って気になってしまう部分もあります。
その辺がしっかり描かれていればもっと良かったのに、と思いました。
洋ゲーの世界観
何かが足りない気がする
バイオハザード風映画
戦争映画かと思ったら・・・🆖
安定感ある戦争+ホラーの映画
主人公は、一見気弱で頼りない兵士だが、性格がよく、絶対死なない、悪いようにはならない感じがして安心して楽しめた。
全体的にアメリカ人に肩入れしているような脚本となっていて、ドイツ兵はバタバタと死ぬのに、アメリカ人兵士はなかなか死なない。
基本のキ
アカデミー賞をとれるだけのものです、偏見無く観るべし
戦争映画からのホラー映画からのアクション映画
ナチスのゾンビ・ソルジャーズ!
スピルバーグの『プライベート・ライアン』やクリストファー・ノーランの『ダンケルク』のようにドキュメンタリータッチのリアルな戦場を描くならまだしも、あのJ・J・エイブラムスが単なる戦争映画を作る筈がない。
予備知識ナシで見たら、戦争映画にコアな人気のジャンルがミックスされ、びっくり仰天!
ナチスの電波塔を破壊する任務を課せられた連合軍の兵士たち。
始まりはよくある戦争映画。
砲撃を受け、輸送機からパラシュートでダイブ。なかなか迫力と臨場感あり、さながら落下傘版『プライベート・ライアン』。
フランスのとある集落に潜入。
ナチスの包囲網を掻い潜り、集落の娘の協力を得、匿って貰う。
幼い弟とおばと暮らしている娘だが、おばの様子がヘン…?
集落には教会があり、村人たちはナチスによってその教会に連れ去られて行く。
教会の中で、一体何が…?
スリリングな潜入やナチスの陰謀など、ここら辺もまだよくあるっちゃあある。
兵士の一人が教会内に忍び込む事に成功。
そこで見たものは…!
人体実験。
でも、ただの人体実験じゃない。
村人たちは殺され、謎の血清を打たれる。
すると何と…!
死んだ人間が再び動き出す。頭だけで喋る。もはや人間じゃない者たちが…。
一体ナチスはここで、何を企んでいるんだ…!?
身柄を拘束したナチス将校の口を割らせ、恐るべき陰謀を知る。
ナチスの千年王国を造るには、千年生きる兵士が必要。
即ち、ナチスによる死んだ人間を蘇らせた“ゾンビ部隊”であったのだ…!
これまであったような無かったような、戦争アクション×ゾンビ・ホラー!
あったとすれば、B級映画専門の会社アサイラムで、似たような作品を作った事があるかもしれない。
そう、B級。
でもこれが、なかなか面白味が濃縮されている。
戦争映画の醍醐味も充分、ちゃんと任務遂行も。
アクションも惜しみなく、ド派手。
お楽しみのゾンビは、勿論不死身で狂暴で、超人的な力。
銃撃で顔を吹っ飛ばされたナチス将校が自ら血清を打ち、ゾンビになるという、ベタだけどヴィランとしてのお約束の展開。
クレイジーさもグロやバイオレンスもいっぱい。
ヒロインも美人。
まあ確かに、ツッコミ所は多々。
荒唐無稽だし、主人公たちは精鋭部隊なのに何だか行き当たりばったりの間抜け。
もっとゾンビがわんさか沸いて出て、大暴れ&大バトルになるのかと思いきや、そうでもなく…。
こういうコアな題材にジャンルなので、好き嫌いは分かれそうだが、好きな人には堪らないだろう。
個人的にも単純明快スカッと、意外や痛快なラストまで、飽きずに楽しめた。
B級だけど、A級な面白さ!
今回はプロデュースだったが、J・Jにはコアな作風で今度は監督して貰いたいものだ。
それにしても、『ブラジルから来た少年』でも思ったが、
ナチスなら本当にこんな戦慄の陰謀を…と、思ってしまうのは何故だろう。
☆☆☆★★★ 映画中盤で突然、なんじゃこりゃ〜…となりかねない超絶...
☆☆☆★★★
映画中盤で突然、なんじゃこりゃ〜…となりかねない超絶娯楽映画( ´Д`)
その直前まで、ちょっとだけ間延びしている感じだっただけに。以後、(良い意味での)エンターテイメント路線で突き進む。
よくよく考えると破茶滅茶なんですけどね٩( ᐛ )و
2019年5月12日 TOHOシネマズ府中/スクリーン5
戦争映画?ゾンビ映画?
これ、割と評判が良かったので観たのだけど、予想外に面白かった
第二次世界大戦のノルマンディー上陸作戦は、なぜ成功したのか
その裏にナチスドイツの人体実験があった!?
前半はガッツリ戦争映画、後半はホラー色濃い目のゾンビ映画!?
という異色作
私がこの映画を観ながら思ったのは映画「高慢と偏見とゾンビ」だった
あれはジェーン・オースティンの古典恋愛小説「高慢と偏見」にゾンビ映画をマッシュアップした作品だった
それに対して、これは戦争映画にゾンビをマッシュアップ作品だ
何せ相手はナチスドイツだから何をしててもおかしくない
「最強の兵士を作るために人体実験をしていた」と言われれば
「んーそうかもしれない」と思ってしまう説得力がある(笑)
これがまた、教会で「最強の兵士」を作る人体実験をしている訳だが、まさに、それは「神のごとく」行われているのだ
これは教会でなければ意味がないだろう
しかし、残念ながらというか、当たり前というか、人間は神ではないから、「最強の兵士」が人体実験で作れるはずがない
その結果、失敗作のモンスターを量産することになる
まぁ、それぐらい、当時のナチスドイツは謎が多く、不気味で薄気味悪い存在だったということだろう
そういえば、先日観た映画「アイアン・スカイ」では、ナチスドイツは月に移住していた(笑)
ナチスドイツは当時から高度な技術を持っていたということでもあるんだろう
そのナチスの薄気味悪さと、戦争の恐ろしさを組み合わせたのがこの映画だった
まるで、トンデモ映画のようにさらっとら観れてしまうけど、いろいろと考えて作られた作品だった
最近、ありがちな映画には飽きてしまった…という人にオススメの作品だ
先の展開が読めず、個性的で、面白い作品だった
ただ、ちょっとグロいので、血が吹き出る系が苦手な人はご注意を
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