ゴジラvsコングのレビュー・感想・評価
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怪獣バトルが見たい人向け
いろいろ内容がご都合主義すぎて映画に入り込めなかった。怪獣同士のバトルは確かに見応えありましたが、それだけ。
悪役がなんでメカゴジラを作ったのか意図が分からないし、展開的にコングとゴジラに手を組ませるために出しただけっていうのが見え見えで、気持ち的に盛り上がれなかった。
最後もコングが故郷に帰ったのはいいとして、人間に監視されたままなのもどうかと思う。
髑髏島とKOMは良かったのにどうしてしまったのかな。
コングってこんなにフットワークよかったの。
サービス満点、IMAX3Dで家族で見よう^_^
サービス満点のハリウッド大作ですので是非IMAXで見て下さい。
家族で楽しめる作品です。
「GODZILLA ゴジラ」(2014)、「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」(19)「キングコング:髑髏島の巨神」(17)の3作を見ておくとさらに楽しめます。
ネタバレになるのでストーリーは書けませんがコングの意外な始まりからゴジラとの対決までテンポよく進んでいくので飽きさせることがありません。
強引な展開も気になりましたが画面見てるだけで心躍るサービス精神には頭が下がります。とにかく日本のゴジラを世界視野の娯楽大作にしてくれたのは感謝すべきでしょう。
コングとの勝ち負けはともかくゴジラ愛がハリウッド関係者に溢れていることに感動しました。
怪獣映画とはいえ全てが一級品。設備の良い大画面で迫力を体感してください。
前作よりはスケールが小さいかな
小栗旬を観て思った、渡辺謙の偉大さ!!
試合内容で勝つ
#無差別級格闘技
何もかもがアメリカン!
久々の超大作で、ずっと楽しみにしていた本作。公開初日にIMAX3Dで鑑賞してきました。期待を裏切らない大迫力で、バトルシーンも盛りだくさんでお腹いっぱいです!これは映画館で、できればIMAXでの鑑賞をおすすめします。
人類の敵ではないはずのゴジラが街を襲い、人類はそれに対抗するため、コングを使おうとするが…というストーリー。終始コングに肩入れするような展開で、「正義のコングVS悪のゴジラ」のような図式に見えてしまいました。ゴジラの容姿も日本のものと比べるとややかわいさに欠けるのに対して、コングは要所要所で柔和な表情を浮かべており、扱いの差はやはり感じてしまいました。
そりゃあアメリカ映画だから仕方ないとはいえ、これでは日本のゴジラファンは許しませんよ!…と思ったら、終盤でちゃんとゴジラへのリスペクトも感じられる展開になってひと安心。まあ、メカメカしいやつがにおってきたところでオチは予想されましたが、当然の落としどころでしょう。
正直、話がぶっ飛びすぎてて、理解が追いつかない部分もまあまあありましたが、そんなこたぁどうでもいいんだよ!と言いたくなるほどの大迫力の連続バトルが圧巻です。予告で観たコング対ゴジラの洋上戦や市街戦はもちろん、あんなやつやこんなやつも登場して大満足です。
本作では、芹沢博士の息子役で小栗旬くんが参戦していましたが、微妙な役どころでちょっと残念。これなら「芹沢」を名乗らせてほしくなかったし、なんなら別の俳優を起用してもよかったのではないかと思ってしまいました。
スケールの大きさ、VFXのクオリティ、ゴジラの造形、雑な展開、人物の扱い等、良くも悪くもアメリカンゴジラといった感じで、多少の不満はあるものの、これは間違いなくお金を払って劇場で見るべき作品です。ゴジラファンなら黙って見ておけ!
怪獣の感情があふれる作品
犬猿の仲
最近ハリウッドゴジラならびにコングシリーズを全て観た事を条件にレビュー。
あらすじを語ってしまうとネタバレ多い様な気がしますので辞めます。
別口として、観る前と後の簡単な感想。
・事前ネタバレ的展開だったんでしょ? NO。
・前作KOMよりは怪獣インパクトは?
ネタ詰め込んで頑張りました。
・迫力は? 3D映え萌え。
・脚本や展開は?予想を裏切って楽しめる展開
ではあるが、「要らなかったんじゃない?」
登場人物や「またまた珍世界作ったか」、
「沈まないんだ」「何故博士操縦出来る?」等、
いささか疑問点あり。
頭空っぽにすれば楽しめる作品です。
他レビュアーの「細けえ事はいいんだよ‼️」に分かりみ深み。
途中「俺はゴジラvsコングを観に来ているのか?別作品を観に来たのか?」にはなりましたが💦
(ゴジラとコングの闘いはマジで犬と猿の喧嘩にしか見えんし、ラストバトルは周りに人が居なくてリアルよりかはいかにもCGどうしの闘いだったし)
この二大怪獣(プラス、、)を使い、ここまでエンタメ的に仕上げたのは誉めたいですね。
圧巻!怪獣プロレスは文句なし。
『ゴジラvsコング』鑑賞。
*主演*
アレクサンダー・スカルスガルド
*感想*
怪獣ゴジラとキングコングが大暴れする話。
「キングコング髑髏島の巨神」と少し繋がってたりするので、観て良かった。
ストーリーは、前半の部分は話が散らかってて、なかなかまとまらなくて、退屈でした。ただ、オープニングが地味にカッコ良かったな!
合間には、コングとゴジラのバトルシーンはありました。バトルシップを思い出しました!
話が散らかっているっていうのは、各場面でいろんな出来事が起きている事。でも、ほぼ理解できました。
コングとあの少女が手話を通じて会話ができるっていうのが凄いっていうか、ハラハラしましたし、コングとゴジラが暴れている理由、人間たちにも善と悪が分かれてたけど、小栗旬が演じた芹沢博士の息子の扱いがちょっと、、、(^^;
ストーリーはイマイチだったけど、やっぱりゴジラとコングが戦うシーンはヤバかった。
プロレスですよ!(笑) 自分は2Dで観ましたが、4DXで観たらもっと凄いだろうな~w
ラストシーンは更に興奮!!コングが脱臼するシーンの動きとか超リアルだし、ゴジラが放つ光線がド迫力だし、背中がトゲトゲしてて、痛そうw
コングは大暴れして最初は怖い印象だったけど、今回のコングは愛着が持てます。少女みたいに感情移入してしまいましたね。一方、ゴジラは、ただ単純に暴れ狂ってると思ってましたが、理由があって、ゴジラにも感情移入をしてしまいました。
総じて、ストーリーは微妙でしたが、ゴジラとコングの怪獣プロレスがとにかく圧巻。文句なしです!\(^^)/
200点(100点満点中)
これは「ゴジラvsコング」ではない。「ゴジラ映画vsコング映画」だ!
結論から言うと、控えめに言って傑作である!
ストーリーは主に二つのルートによって構成されている。
怪獣生誕の地を目指す「コング付き添いルート」と、暗黒メガコーポの陰謀を曝く「ゴジラの怒り」ルートだ。
この二ルート、実はまったく違う空気感を持っており、まるで一つの映画に二つの映画を混在させたかのように作られている。
コングルートの方は全体的に真面目で筋道もしっかりしており、時折ホロリともさせる情の厚い作りになっている。
一方、ゴジラルートはスチャラカ三人組が思いつきと感を頼りにご都合主義で真相に近付くという、全体的に明るく大雑把な作りになっている。
まったく空気感が違って違和感が出る人もいるだろうが、何のことは無い。
これはコング映画とゴジラ映画という二つの映画そのものを対決させた映画だからだ。
そして皆が気になっている勝負の行方。
これも心配することは無い。
この映画の真の主役が誰かさえ理解できたなら、皆が納得できる結末になっている!
ただ一点残念だったのが、最終決戦でこの二つルートに繋がり持たせて欲しかった。
そうすればあの幼女の台詞も説得力があったのに…………。
追伸
例のアレが、ゴジラ史上最大級に強かったw
状況悪いのは分かるが、もう少し加減しろよ馬鹿w
ハリウッド盤怪獣映画
理屈なぞいらぬ
やはりコングvsゴジラかと
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