「怒濤のバトルと、何だか所々笑えたり─」ゴジラvsコング SHさんの映画レビュー(感想・評価)
怒濤のバトルと、何だか所々笑えたり─
はっきり言って、物語の仕組みとか整合性など、内容はチンプンカンプンです。でも、ゴジラとコングの容姿と動きとバトルで十分に魅せられたし、表情の描写とか妙に劇がチックなハードボイルドに笑えたし、街を壊しメカまで壊す何でもあり感がとっても清々しく思えました。要するに自分にとってはこの映画、アクション的なところが全てだった印象です。なので、会話とか言い争いなどは非常に退屈に思えたり・・・
作り物感がハンパなく、リアリティ何てものは皆無でしたが、迫力もあって、頭真っ白に楽しめました。
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