「所詮。俺たちの 頭の中は 小学生。」ゴジラvsコング bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
所詮。俺たちの 頭の中は 小学生。
ドハティ・ゴジラは「昭和東宝ゴジラ」へのリスペクト作品だった。1960年代の怪獣映画を現代技術を駆使して再現。
ゴジ・コンは「東宝」って言うより「大映」、数は少なかったけど「松竹」的。もうね、無茶苦茶ガキっぽい冒険映画で、無茶苦茶楽しいw
もう、面倒な事は言いっこナシ、何でそうなる?とかツッコミ入れる野暮はナシの、ノンストップ・アドベンチャー怪獣バトル!
IMAX3Dで鑑賞しましたが、これは3Dじゃ無い方が良いかも。ですがIMAXは捨て難し。次は4DX3Dで比較してみます。
楽しかった。とっても!
エイザ・ゴンザレスも小栗旬も、結構なとこ、使い捨て感アリ。芹沢ジュニアなんですよね?何の紹介も無かった気がするけどw
bloodtrailさん、こんにちはです。
レビューされてる通り劇場で観るべき作品ですね!!
特にIMAXでの迫力は最高でしょうね!!
それにしてもbloodtrailさんにビックリしました。
公開されたばかりの本作品のレビューが既に次のページに表示されているとは…。めっちゃ鑑賞してレビューされてますね!!
おもわず小栗旬なみの白目になりました!!(笑)
小栗くん、元々の脚本ではもちろん「芹沢の息子」という部分が重要なパートとして描かれていたようで。
けれど、英語の猛特訓をしても「ネイティブの鑑賞者が聞き取れるレベル」にならず、監督は苦渋の選択で脚本の大幅改変、削除をしたそうです。登場シーンも半分以下に削減。
もういっそ、日本語で演技させてアメリカの声優に吹き替えるとか他に方法はなかったんでしょうかね。
「芹沢の息子」部分を強調しないのは次回作で存在スルーしても影響与えない為かも?
生死を曖昧にしたのは、もし今後、英語力が大幅に向上したならリベンジのチャンスを与える為かもしれませんね。