劇場公開日 2019年1月4日

ANON アノンのレビュー・感想・評価

全23件中、1~20件目を表示

2.0設定は好き

2023年1月2日
iPhoneアプリから投稿

開始17分の三人組が後ろから追い掛けてきたのは何?

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aaaaaaaa

3.0デジタル化は怖いねぇ

2022年11月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

どういう仕組みなんやと考えたらあかんやつや。
話も何のこっちゃで、もひとつ。
でも、アマンダは好きや。

視覚が乗っ取られるってのはなくても、何でも記録ストレージにぶち込んでおけば便利だと思ってると痛い目にあうな。
Googleフォトが無くなれば、家族の記録の多くが飛んでしまう。別サービスへのバックアップとか、アナログ出力とか要るで。

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JK

4.0私は、視界に篆刻された事物のプロフィール群を過ぎていく。

2022年10月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

私は、視界に篆刻された事物のプロフィール群を過ぎていく。

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Yoshiyuki Kobayashi

3.0アノンかわゆし

2021年10月11日
PCから投稿

全体的にわかりやすい部類のSF
雰囲気もよく、アノンがとにかくかわゆい
そこまで奥は深くないので、ショートショートのような気持ちで見て良い。

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asa89

3.0何も伝わってこない

2021年9月21日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

単純

この監督さん、基本的に淡々と話が進むし登場人物も淡々とした演技をさせる。
それでも、ガタカのように状況を見せるだけでテーマが伝わり考えてさせる作品も出来るのだけと、本作では監視社会の何を考えさせたいのか解らなかった。

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佐ぶ

5.0素晴らしい映画

2021年5月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

知的

昔風の孤独な刑事ものの雰囲気を出しつつ、高度にARが進んだ世界の常識が描かれており、観ていてずっと知的刺激を受けている気分だった。

この世界では、人は視神経と聴覚神経の情報は全てデジタル化されてクラウドに保存されるようです。またUIなどは視神経をシステムが直接刺激することでディスプレイなしで見ることができるようですし、思考することでUIを操作できるようでした。一方、脳の記憶と、視神経や聴覚神経のクラウド記録は独立しているようで、脳で忘れてしまった記憶はクラウドに残っている記録に自分でアクセスしてリプレイを見ることができるようでした。理路整然とした設定で見ていて何の違和感も感じず楽しめました。

ストーリー展開も、主人公以外の刑事に話しても無理解だからひとりで核心に近づくという流れではなく、同僚や上司とも知的な推理会話が繰り広げられるのは好印象でした。

いずれこのような世界が来るのかなと思いつつ楽しく観れました。最後のANON(匿名さん)が匿名さんになろうと思った哲学も共感できる部分があり、全体を通して大変面白かったです。

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shinya_ohtani

4.0監督の色ですから…

2020年12月15日
iPhoneアプリから投稿

僕は好きですね。

SFを観るのに、いちいち科学考証的な事を言ってはいけない。「フラッシュ・ゴードン」をそんな目で観ます?

映像全体のトーン、建物、車、服装がカッコいい。

ちょいちょい出てくる裸は箸休め的な^ ^

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Mit

1.5ちょっとショック

2020年12月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

設定に凝りすぎて、いかに世界観を伝えるかの指針もないまま難解な演出で然もハイセンスに見せる映画。

先入観なしで映画は観るので、あとで知って愕然としたが、これガタカの監督なんですね。あれ、本気で名作だと思ってるのでちょっとショック。ただ、完全なクリエイターなんていないし、これはやっぱり駄作と言い切りたい。個人的に大好きなシティオブゴッドの監督でもガクッときたのあったし、リュックベッソンなんてほんと最近ダメだもの。そういうこともある。

ストイックになりすぎているのか理解を端から求めていないような作り。そして、高度な社会設定のわりに記憶の改ざんやハッキングが素人仕事のように描かれる。いや、まあそんなのはどうでもいい。。

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okaoka0820

4.0中国が1番近いところにいる

2020年4月23日
iPhoneアプリから投稿

 どうせこういうのは権力者や犯罪者が悪用するんだから導入しないほうがいいよ😅

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MrP

3.0笑い男事件です。

2020年2月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

人類の記憶が全て管理されている近未来で、連続殺人犯を追う刑事と記憶の管理から逃れるハッカーの女性の物語。

余り期待していませんでしたが、それなりに楽しめた作品でした。
アニメ好きとしては、攻殻機動隊の「笑い男事件」に似た印象を持ちましたが、よりリアルで不気味な印象です。
不気味と書きましたが、自分のまったく知らないところで視覚を奪われ、記憶(データベース)を操作される様は、かなり不気味で空恐ろしと感じます。
ラストのどんでん返しは在りだとは思いましたが、終了間際の問答は余計に感じます。変に小難しくした感じで好感が持てませんでした。

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よし

3.5デバイス化する人間

2019年10月15日
スマートフォンから投稿

アンドリュー・ニコル監督の凄いところは、もし世界がこうだったら、というアイデアを掘り下げまくって視覚化してしまうところですね。
普通なら3日で忘れてしまう様な、つたない妄想を芸術の領域まで緻密に、見える化してしまうところです。この才能は随一ですよ。
駄目なところは、これは長所でもありますが哲学的なのでドライというか俯瞰しすぎるところがあるのでしょうか、役者が淡々としてるんですよね。
感情に揺さぶりをかけないから、スタイリッシュなまま終わってしまう。
もっと人間は生々しくていいんですよ。

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now loading

0.5未来なのか超能力なのか

2019年9月30日
PCから投稿

画面をパソコンみたいに装飾してますが、それで近未来とはお粗末です。
未来の情報システムにしては膨大な量を人間が制御できるわけがありません。

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アサシンⅡ

3.0匿名は敵

2019年7月25日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

全ての人間にチップが埋め込まれ、行動を記録されるようになる。
事件はほとんどなくなり、刑事(クライヴ・オーウェン)もとてもヒマだっが、ある日、殺人事件が起きる。
記録システムが天才ハッカー(アマンダ・セイフライド)にハッキングされ、記録の改ざんのみならず、殺されることもあった。
記録と記憶の違いや、匿名と成りすましなどややこしい時代になった。

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いやよセブン

3.0目的は、アマンダちゃんやね!

2019年7月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

アマンダちゃんセクシーシーンが
嬉しい!
胸も観れたし
なんで濡れ場は、ブラジャーしてんねやろ
黒やかやよろしいか
クライブオーウェンも役得やね。
Timeの監督さんやから
期待したんやけどなあ

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大阪ぶたまん

3.0未来はすべての記憶を管理されるのか

2019年5月19日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

未来の社会では、すべての人の記憶が管理されているという設定。
その設定のみでストーリーは進んでいくが、全部の記憶?というところに無理があるような気がする。
記憶は消せる。記憶は埋め込める。というのは、未来にありそうだが、その時の未来の街はどうなっているのか?
その部分が現在とあまり変わらない状態というところが残念

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七星 亜李

3.0アイデア倒れ

2019年4月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

 こういう実験的な映画こそ、先入観なしに観たほうがいい。冒頭部分から、これは何だ?と思いながら、次第に設定や状況が明らかになっていくのを楽しめる。
 タイトルのANONはAnonymousの意味で、ちょっと前までは名無しの権兵衛などと訳していた。いまでは謎のハッカー集団の固有名詞みたいになっているが、ある意味この映画に相応しい。
 一説によると人の脳は1ペタバイトの記憶容量があるそうだ。ペタバイトはテラバイトに2の10乗を乗じた量である。大変な量だ。視覚と聴覚の記憶だけでも膨大で、自分でも思い出せないこともたくさんある。
 本作品はそんな大容量の視覚と聴覚の記憶を当局が管理している未来が舞台である。その通信管理はグループウェアみたいになっていて、権限によってアクセスできる範囲が異なる。基本的には現在のインフラをそのまま人の脳にまで範囲を広げた感じで、理解はしやすい。一般の庶民も情報を共有し合うことができたりするところは、クラウド上のデータみたいだ。
 そうなると次の段階はハッキングということになる訳で、そこから先が本作品のストーリーである。そしてそのあたりまで解ってしまうと、この作品の世界観が意外に浅いことに気づく。
 どういう方法かは不明だが、とにかく人の脳の視覚と聴覚の記憶をデータとしてどこかに保存し、随時取り出せることができるようになった社会というアイデアは悪くない。もしそんな社会になってしまったら、とても正気ではいられないだろう。
 人間は生物の中で最も環境適応能力が高いとされている。だからそんな社会になっても普段と変わらない日常があるのだという考え方もあろうが、それは一面的な見方で、記憶の共有という劇的な変化があれば、あらゆる方面に影響を及ぼす筈だ。日常の風景も一変するに違いないし、ビジネスシーンも様相が一変する筈だ。そんな状況になったときに人間がどのようにして正気を保って生き続けるのか、共同体と個人の関係性はどうなるのかなど、想像は広く膨らむ。そこまで考えると、冒頭の街のシーンが現代と変わらないことに非常に違和感を覚える。
 加えて、本作品のように主人公をサイバー刑事にしてしまうと、必然的に殺人事件がプロットとなる。するとうわべの事実ばかりが重要視され、記憶を共有した社会での人間の精神的な対応がどのようであったのかは置き去りにされてしまう。
 思考実験としては面白いが、人の内面に対する掘り下げがないから、上っ面のドラマになってしまった。SEO対策みたいにアルゴリズムの解析に話を持っていったのは、製作者がSF作品としての掘り下げを諦めたような感じさえする。アイデア倒れに終わった典型的な映画と言えるかもしれない。

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耶馬英彦

0.5想像力が乏しいのかな?

2019年3月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

何を訴えて作ったのか分からない。

全く面白いと感じなかった…。

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☆ユウ☆

4.5何かのピースがはまっていない?

2019年2月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

知的

難しい

正直、うん?って思ったけど、何か理解出来ていない部分があるような気がする。
陳腐?な近未来、主人公は追跡者、主人公と人類(普通の人)とは異なる人との邂逅、簡単に人が死ぬ、なんだかわからない未消化感?(笑)、そして、大雑把なテーマは管理からの脱出だと思うので、『ブレードランナー』と同じ印象を持った。
未だに『ブレードランナー』の本質的な良さは理解していないけど、これは、もしかしたら、カルト的な支持を得られるのでは?
と、言うことで軒並み低評価ですが、敢えての高評価をしてみます(笑)。
何かのピースがはめれば、面白いと感じるかも?
なのでもう一回観てみたい…。

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kawauso

3.0レトロな未来社会

2019年1月19日
Androidアプリから投稿

10.相変わらずのアンドリュー・ニコル監督。スタイリッシュな映像で、お馴染みのレトロな未来社会を描く

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movie

3.0難しい

2019年1月6日
iPhoneアプリから投稿

近未来を描写しているのだろうが。難しかった。

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kaz