「厨二病」惡の華 悠々同盟さんの映画レビュー(感想・評価)
厨二病
最近では厨二病という言葉があるように
中学の思春期の多感な時期に
考えることは多く答えも出なく自分に悩み、自分を信じ
成長していく。
この映画は最初、みてる時は面白くない映画かなど思って前半みていました。
しかし、途中から自分の思春期の頃の感情の揺れ動きが思い出されながら、どんどん引き込まれていった。
よく十五歳は抑え切れない衝動を
グレたり、荒れたり、暴走する事で発散出来る事が多い、それらが出来ない人はどうなんだろ
多くの人は不良にもなれずもがき騙しながら成長するだろう。
それをうまく表した映画だと
み終わりには思った。
玉城ティナの中学生はちょっと老けてると思ってしまったが。。。
ダイナーのメイド服の方が好きだな
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