「厨二の哲学。」惡の華 bloodtrailさんの映画レビュー(感想・評価)
厨二の哲学。
物語を裸にひん剥いて概念を骨子だけにすると、結構良い事言ってる気がするけど、いかんせん…
空っぽな俺。ぐちゃぐちゃな私。
知、心、目的、主体性。欠如しているもの。だから、空っぽ。
満たされない欲求。表に出せない欲望。だから私の中はぐちゃぐちゃになる。
飯豊まりえの絶叫劇炸裂が良かったのと、玉城ティナの眼力に酔いました。が、酔いしれるほどでは有りませんでした。
脚本の段階で消化不良だと思う。
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kossyさんのコメント
2019年10月3日
bloodさん、毎度で~す。
ボードレールってところでbloodさんを思い出したのは俺だけじゃないはず!
レビューには変態扱いされそうなので書かなかったのですが、大量に盗んだパンツの中におよそ中学生が穿きそうにない大人のパンティが2枚あったのに気づきましたよね?
え、俺だけ?