「駆け抜ける青春そのもの」ノーザン・ソウル 白波さんの映画レビュー(感想・評価)
駆け抜ける青春そのもの
70年代のイングランド北部を舞台にしたティーンムービー。
労働者階級の若者から生まれたムーブを中心に、それぞれの青春を描いたような作品。
作品のキモだけに選曲がすごい良く、キラキラしたファンクで溢れています。
細かい部分ですが、劇中に出てくるレコ屋の視聴ブースがすっごく格好良いんですよ。
恋したり、喧嘩したり、まさに駆け抜ける青春そのもの。
すごい爽快感のあるラストでした。
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