108 海馬五郎の復讐と冒険のレビュー・感想・評価
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これはズルい、夫婦愛てんこ盛りの物語です
コメディとエロのテイですが、松尾スズキさんの術中にはまりました。妄想があらぬ方向へ向かわせてしまいました。秋山菜津子さん、中山美穂さん、土居志央梨
さん体当り演技、効いてました。これだけエッチなシーンてんこ盛りなのに、そんなに感じさせない校正力、妻への愛に気づいてから、一切外の事考えられなくなってしまう小心者。みぽリン奥様でも浮気しますか。男の性ですね。
クダラナイ…
松尾スズキだし、きっとクダラナイだろうと思いながら観に行きました。まあ、概ね、予想どおり。予想してなかったのは、ミポリンのセクシー演技くらい。まさか、この年齢になって、あんなシーンがあるとは思わなかった。あと、予想以上に露出が多かったことかな。最後は、モザイクかかってましたしね。でも、ミポリンは、一切露出してません。
根本的なことなんですが…、財産2,000万で、離婚すると半分の 1,000万を持っていかれるなら、その金を、女とヤルために使うって…???仮に半分を使ったとして、1,000万残れば、その半分の500万は持っていかれる訳で、払わなくていい訳がない。1,000万は渡したくないけど、500万なら渡しても良いということか???ま、こんなクダラナイ映画で、そんな細かいこと気にしちゃいけませんね。
前半は、結構、面白かったんですけどね…後半は、裸を見飽きて、お腹いっぱいになってきて、飽きてきちゃいました。観客は、女性が多かったのも意外でした。まあ、割と考えずに観ることが出来る作品だったと思います。
一瞬面白いと思った自分に失笑する。。。
松尾スズキさんの思考全てが映像化され・・・中山美穂が出るR18!!
しかも東宝シネマズで公開!!!って事ですが、無難にポイント鑑賞w
最初は、一瞬カメ止めを凌駕するのか!?と思った自分が残念・・・
何のサプライズもないグダグダ感に襲われながら、見るに耐えない裸体と映像がダラダラ映し出される。。。^^;;;;;
壊れていく中山美穂さんも何か中途半端・・・
最後の星野源のエンドソングに少しだけ救われた気がする^^;
単館系で、コソッと公開しないとダメな内容、笑えるというより失笑って感じでした。
アイズワイドシャットの日本版⁈
こういう裸とかSEXの場面が多い映画は、理屈とか感情を通り越して直接、本能というか生理的な反応が先に立ってしまうので、色欲だとか嫉妬心とかの恥ずかしい本音の部分に向き合わされて、意外と重いしこりのような感覚が残りますね。結構笑えるギャグも多いのに。
そういった意味では、スタンリー・キューブリックの『アイズワイドシャット』を見た後の気分と似たところがあります。
おしどり夫婦、などという表現で仲の良い夫婦を讃えることがありますが、夫婦としての人間関係を変わらぬ愛情で何十年も続けることは実際には殆ど不可能なことだと思います。子供のこと、仕事のこと、家事のこと、お互いの親との関係など様々な出来事を通じて、相手の対応の仕方が許せなかったり嫌になったり、考え方の違いが分かったりするわけで、それらを認め合ったり、無理矢理飲み込んだりする努力がなくては長期にわたって関係性を維持できません。
おしどり夫婦と呼ばれる方々は、きっとそうやって色々な局面を乗り越えてきた年月を、ある時点で振り返り、あらためて相手の努力への敬意や感謝の気持ちを持てる機会があったのだと思います。
愛情にも新陳代謝が必要で、ただ好きということだけでは長続きせず、感謝や敬意を通じて育まれた相手への慈しみが必要なのだと思います。
それで…、あなたは、どうしたいの?
それで…、あなたは、どうしたいの?
これは、女性の開き直った問いかけだろうか、戦術的な質問だろうか、それとも、心からの問いかけだろうか?
「それで」の後のタメも意味深だ。
ある意味、究極の質問だ。
これに、すんなり答えられる男なんか、自分も含めて、ほぼ見たことがない。
女性の質問界のリーサル・ウェポンだ。
男の心を見透かしている(因みに、海馬五郎は、絶対、島にも行きたいのだ)。
映画はバカバカしさ満載で、詭弁ありの、痙攣して病院で診てもらうという昔聞いた都市伝説ありの、かなり楽しい。
女性の裸やエッチシーンも出てるけど、そんなエロくはない。
美月が、男と女って結局こうなるのよねと呟く方が、どちらかと言えば、グッと来る。
女性が観たら、男ってバカだねとか、男って、こんなことばっかり考えてるの?とか、また、女性の質問が怖くなる…、そんなストーリーでした。
松尾スズキさん、Bunkamuraシアターコクーンの芸術監督に就任されるそう。蜷川幸雄さんの後ということになるんですね。スゴイ!
僕は応援してます。
妄想と想像の世界が膨らむ、令和元年最強のエロ映画
こんなにエロくて、面白い映画だとは思わなかった!
ヤリまくりのハメまくりの、ローションベトベトのR18禁映画。
松尾スズキワールドが、放出しまくりのかなりディープな内容。
夫婦の絆を取るか、若い男を好きな気持ちを優先して不倫するか?
1組の夫婦がどちらを選択するのかを見守る、究極のラブストーリーでした(//∇//)
妻のSNSで、不倫していることを知った夫が、妻に怒りを爆発させて、復讐の為に108人の女と寝まくるという…。
なんとも、かなりスリリングな内容。
夫を松尾スズキさん。
妻をな、な、なんと!
中山美穂さんが演じているからびっくり!
あの美しい美貌が、この映画によって淫らに狂わされてしまう描写に、女ながらにとても興奮してしまったのも事実。
中山美穂さん恐るべし!
彼女の天才的な演技力があってこそ、この映画は成り立っていた感じ!
女の浮気も多くなってきている昨今、淑やかで物静かな女なんて古臭い。
松尾スズキさんの描く女性は、みんな強くて逞しくて、自分の気持ちに正直に生き生きと生きている╰(*´︶`*)╯♡
だから、そんな、女性像がすごく見応え抜群でした!
だからなのか?
会場にいるのは、女性ばかりだから不思議
(((o(*゚▽゚*)o)))♡
この映画を観たら、男の人はもちろんですが、それ以上に女の人も元気になれそう(笑)
松尾さんが108人も女を抱く為に考え抜いた策略が凄まじすぎて、ついていけなかったけど…。
でも、演じている皆さん、欲望のままに見事に溺れていく感じが凄くエロかった。
人間はもはや究極のエロスを秘めていると言っても過言では無い\(//∇//)\
エロがあるから愛がある。
愛があるから、幸せがある(๑>◡<๑)
松尾スズキさんはとてもシャイな性格との事ですが、そんなシャイな性格だからこそ、うちに秘めた想いが隠れているのかもしれない…。
そんなことを考えてしまう映画でした。
松尾スズキさんのギャップ萌えが大いに期待できる作品となっています!
また、今回は映画にも出演しているLiLiCoさんが、特別にトークイベントに参加してくださいました!
彼女のトークは本当に面白い!
1つ1つのエピソードが本当に濃くて、濃くて、一言たりとも聞き逃してはならないと感じるほどの、楽しい話満載でした(*゚▽゚*)
映画の後のトークイベントだったので、裏話もたくさん聞けて、最後の最後まで腹を抱えて笑ってばかりでした!
彼女はどうやら、家に鞭を3本隠し持っているようです…。
本当か嘘かわからないけれど、変態プレイを家で行なっていないことを願うばかり…。
妄想と想像の世界が膨らむ、令和元年最強のエロ映画、ここに完成!
沢山のエロを感じて、感じまくってみるべき映画でした(=´∀`)人(´∀`=)
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