「ゆるさが魅力とは思うが物足りなさは否めない」108 海馬五郎の復讐と冒険 エロくそチキンさんの映画レビュー(感想・評価)
ゆるさが魅力とは思うが物足りなさは否めない
松尾スズキの監督・脚本・主演作。
妻(中山美穂)と若いダンサーの浮気を疑い、離婚すると財産の半分をもっていかれると知った海馬五郎(松尾)は、108人の女性を抱きお金を使い果たすという手段で復讐に出た。
ゆるい笑いのドタバタという感じ。好き勝手やった感は伝わったが、何か物足りない。R18とはいえ別段エロいわけでもない。ミポリンの魅力も撮り漏らしちゃったみたい。残念!
コメントする