「素晴らしい仕上がり」宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第七章「新星篇」 Yoshihisa Ishikawaさんの映画レビュー(感想・評価)
素晴らしい仕上がり
もう劇場で2回、Amazon primeセル版で5回観てます。2199も良かったですが、今回も満足できる素晴らしい仕上がりでした。
小学生の頃に観た「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」は思い出の中にあり、思い出の中にある作品に勝てるものは無いですからね。あっさり切り離して新時代のヤマトを楽しんでいますよ。
考証できてない、つじつまが合わない、矛盾してる、重箱の隅をつつくような鑑賞はしてないので、純粋に面白かったですね。
なにより、昔の作品と比較するファンではなく、若い世代のファンが増えたことが一番嬉しいかも。
こうやってヤマトが受け継がれていくことが嬉しい。
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Yoshihisa Ishikawaさんのコメント
2019年5月2日
なんというか、私はあの国民投票も大好きなシーンでラストまで何回見てもいいなぁ〜と感じてる人間だし、2202は好きなシーンいっぱいあるんですよ^_^
という人間もいるってことで、次回作を楽しみに待ちましょうよ^_^
明々さんのコメント
2019年5月2日
考証する以前に最後のヤマトが現実に帰還してから以降の国民投票云々がなんとも微妙でしたね。
個人の感じ方には違いがありますのであまり強くは言えませんが、あのくだりに関して私はヤマト史の汚点と名高い復活編以上の酷さだと感じています。
おまけに波動防壁、ワープシーン、爆発シーンが2199に比べ劣化しているように感じました。
私は2202は作られるべきでなかったと思います。