「究極のギャンブル 手本引き」カスリコ 寅さんの映画レビュー(感想・評価)
究極のギャンブル 手本引き
阿部譲二、曰わく『世界一面白いギャン
ブル。相手の癖(キズ)を見抜く。』
賭けかた、配当、推理のしどころ、など、手本引きのスリルを、伝えて欲しかった。
カイジのように。
主人公が、ギャンブルで失敗した上、病死、という、悲劇は?。
当たり前過ぎるストーリーではないほうが、良かったと思う。
広島弁『こらえてやってね』、胴元降りる時の『わるいこと、しました。』が心に残った。
でも、良い映画で、昭和感も良く、全体的には、人に勧めたくなる、見て良かった映画。
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