「風は自然からの贈り物。」風をつかまえた少年 しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
風は自然からの贈り物。
干ばつで穀物が収量が見込めなくて食べていくこともままならない。
これらを解消する為、勉強し風車を作って電気を起こすことに。そして畑に水を流す。
一年中決まった収量を収穫出来るようになった。
貧困の中であっても親を思う気持ちがひしひしと伝わる。父の威厳と子供に勉強させたいという母の思いがこの少年を支える。
日本では電気が日常的に使えるので有り難みを感じることがありませんが。ここでは大変な事。
家族。また、村全体で助けあって生きていることがとても温かみ感じた。
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