劇場版 ONE PIECE STAMPEDEのレビュー・感想・評価
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最高です ドラクエ映画で傷ついた方へもオススメ
注意:ドラクエ ユアストーリーのネタバレも含みます。
8/10本日、何も考えずに鑑賞してきました。
結果、最高でした。
先日公開された、ドラクエ映画で傷ついて、引きずっている方などには特にオススメできます。
ドラクエ映画のように、盛り上がってきた映画終盤でいきなり関係ない変な奴が横から出てきて、
グラビティオフとかいって、作画崩壊し、この映画は少年マンガの作り物です。いい加減にいつまでも漫画ばっかり見てないで、現実見なさいよ、大人になれ、とかしょーもない事いってこないのでご安心下さい。笑
もしそんなのが出てきても、ルフィならロトの剣や、エセスライムの力など借りずとも、うるせぇ!の一撃で倒せるでしょう。
ワンピース自体、ドレスローザ編あたりから見ていなかったのですが、もう一度ワンピースの世界にしっかりと引き戻してくれます。ルフィが 笑
流石、尾田栄一郎。
しっかりと作り込まれたシナリオに、憎い演出。
相変わらず全くブレない主人公、ルフィ。
面白おかしく、かつ個性的なキャラ達。
完璧です。
もう一度ワンピース読み返したいな、と思わせるには十分でした。
未だにドラクエ映画の傷が癒えず、悲しんでおられる方は、すぐにこの映画を見て、ルフィにベホマかザオリクをかけてもらってください。
映画で受けた苦しみは、映画で回復させるのが一番です。
最高の映画体験をありがとうございました。
この夏休みに、是非ご家族でご覧下さい。
最後の1秒まで、安心して鑑賞できますし、子供のいる方なら、一緒にご覧になったお子さんがルフィに憧れて、たくましく育ってくれると思います。
私も、ルフィのように全力で、気合い入れて仕事も頑張っていこうと思います。
男だねウソップ! 最高。泣けた。
映画としては最高!
とてもよかった。
とりあえず20周年に相応しくとても楽しめました。
しかし、私がユースタス・キッドを好きということもあり、少し最悪の世代に対しての物足りなさを感じた。
多分あの最後の場で最悪の世代(ロー以外)まで共闘しちゃうと勝てた感動と言うのが薄れてしまってた気もするのでしょうがないのはしょうがない。
しかし、前半部分でボコられてその後次に出てくるのは最後のシーンのところ……最悪の世代の中でも何だか完全にルフィを抜いたらローだけが頭ひとつ抜きん出ている感があって寂しいかな。
やはり人気キャラということもあるのだろうか。コナンで言う安室さんのように。
キッドがこのまま噛ませキャラにならないことを祈るばかり…
でも最悪の世代それぞれにきちんとシーンがあってそれは良かった。
そして映画はやっぱり最高だった。
山ちゃんは思ってた以上に上手いね。
アクション満載!
パレット無双
集大成な感じ
オープニングから、過去の劇場作品の姿や本編に出てきたキャラの姿がありテンションが上がりました。
また、デッドエンドのような海戦もあり、中盤でもダレることがなくあっという間に終わった感じです。
今までの強敵やライバルとの共闘も最悪の世代達と、スモーカー・サボ・とら男・ハンコックの2回あり2回目には申し訳程度のクロコダイルとルッチも。
戦いの後は、サボ&エース(幻影)に見送られるルフィが笑うシーンに感激しました。
この映画を観て感じたことは2つ
1つは、エースの声優の古川さんが演じられた⁇⁇とはいったい誰なのか。
1つは、パンダマン出過ぎじゃない?
楽しかった!けど...
過去作から絶対に面白いと思い観に行ってきました!
今回は、色んなキャラが出るという事でどんなストーリーになるのか楽しみでした!!
感想は、「う〜ん...」って感じでした。
オープニングから懐かしいキャラがいっぱい出てきてましたが、最初だけって感じで最後の方はほぼ出てこない感じでした。アニメで出てない為か戦闘シーンも知ってる物ばかりで新しさがなかった。
ストーリーは展開は早いけど、中身の薄い感じで、悪魔の実の力もCGで略されてる感じでなんでも良かったのかなと感じました。
あれだけ大きいとなんでもありじゃんって思ってしまい途中から「なんか違う...」と感じてました。
まさかの組み合わせのシーンがありそこは楽しめました!
次回の映画に期待したいと思いますw
やばい
ONE PIECE一通り見てる人なら楽しめる。
全てのキャラがかっこよかった。
ひたすらに熱い。最初から最後まで熱かった。
ONE PIECEは好きなキャラがたくさんいるのでとても興奮した。
今回のMVPはウソップ。本当にかっこよかった。最後であのキャラが…!感動した。
もうあと2回は見に行きたい
ワンピースファンのための祭典
これまで尾田先生が監修されてきた「ONE PIECE FILM」三作はワンピースをそんなに知らない人でもあまり抵抗なく1本の映画として楽しめる作品でしたが、今回の「劇場版ワンピース」はちょっと事情が違う。
これまでの原作・テレビアニメのワンピースが大好きな人のために作られたようなオールスター映画!ある程度の解説こそ入るものの、ノー知識で観るとキャラの関係性が解らなくてちょっと辛いかも。
一方で、ワンピースが大好きな人たちからしたら堪らないオールスター映画です!ワンピース版スーパーロボット大戦かアベンジャーズ!と言ったら少し言い過ぎかもしれませんけど、本編のキャラがたくさん登場して活躍してくれるので、「懐かしい!」「このキャラ同士の共演はアツい!」「このキャラ好きだったんだ!」って楽しみが最初から最後まで詰め込まれまくってます。まさに海賊万博!
評価が少し割れるかな。
まず、ストーリー性はない。
海賊万博でどんなものが観られるのだろうと
思っていたら、ほぼバトル。
そしてオールスターというかドタバタ劇場。
麦わら一味の活躍はほぼなし。
後半、何回か鳥肌が立つシーンがあったけど
ドタバタ劇場するなら20周年の作品なんだし
もう少し麦わら一味の活躍が見たかった。
悪くはないけど、見たいものがあるかどうかで
映画の評価が割れると思う。
お祭り映画
疾走感、爽快感が素晴らしい。まさに祭り
アクションが素晴らしかった。前作より面白かった。
そして、祭りだけに、参加メンバーが多い多い。
展開が速すぎて探す時間がないが、見終わった後、
あそこに誰がいたとか、パンダマンが何回出たとか
飲みながら話すのに、とても良い映画でした。
うーん……
オールスター映画としても、お祭り映画としても微妙。
なにより一切の新鮮味がなかった。
オールスターで言えば本編の戦争編がある意味そうだし。
最悪の世代達の共闘?もシャボンディーで似たようなことやってたよね?
厳密に言えば、全員同時の共闘は初めてかもしれないけどさ。
しかも最悪の世代の中でまともに成長してるのがルフィだけって。
本編で出番少ないキャラを活躍させづらいってのもあるんだろうけど、それならわざわざ出さなくて良かったじゃん。
海賊万博っていう祭り要素も最初の20分あった?てぐらいで、ほとんどデカブツにルフィが突っ込んで帰りうちにあってるだけの映画。
いや、ほんとに。
尺の問題で、ほとんどのキャラが数秒ぐらいしか出番がないのだが、なぜか全く活躍させないのに無駄に多いバギーの尺。
「こんなこと付き合ってられるか俺はズラかるぜ」→「ひぇぇ~」→「船長すげぇ!!」
もうこのやりとりいいよ、本編でも見飽きてるのに、120分しかない映画でやるなよ!
それも何度も何度も!
ウソップ関連のイベントも、本編で散々おなじことやってるのに、いまさら?って感じだし。
後はなんで、オールスター(笑)映画で、最終決戦のメンツがあれなの?
「ここにいる奴らでやるんだろ?だったら絶対大丈夫じゃねぇか」的な台詞をルフィが言うんだが、このメンツでその台詞?て違和感が凄かった。
そしてなにより戦闘シーンもっと工夫しろよ!
ぶっちゃけ今回の映画の敵は、劇場版僕のヒーローアカデミアの敵とまるかぶりなのだが、ヒーローアカデミア方はこのデカブツの戦闘シーンに凄く工夫とスピード感があってかっこ良かったのに対して、ワンピースの方のただただ単調な戦いは余りにも退屈だった。
とまぁ、悪いところばかり語ってしまったが、音楽の使い方とか、ラストのあのシーンでのとあるキャラの活躍させかたとかは本当に良かったと思う。
ハンコックは戦闘、可愛さ、ギャグ全てにおいて輝いてた。
山ちゃんとか指原さんとかの演技もグッド!
俺は早見さん派だが。
ワンピ版アベンジャーズ
お祭り映画。
世界の平和を脅かす強大な敵を倒すのに、ルフィの熱量に巻き込まれて、敵味方、ライバルも惚れた女も、みな一緒に戦うストーリー。
サノスに挑むアベンジャーズ的な(笑)
「最悪の世代」のルーキー海賊たちをはじめ、人気キャラが一堂に会するので、原作やアニメのファンには嬉しい作りだったはず。
漫画をジャンプ連載でパラパラ観てるだけの私ですが、『DRAGON BALL』『聖闘士星矢』と並び、「本編との兼ね合いで主要キャラが誰も死なない=主人公は負けない」って分かった上で、「どう盛り上げるか?」が観る上でのポイント。
そんな見所はいくつもありましたが、何より音楽が重厚で、場面の盛り上がりが半端なかったです。
歴代の映画の中で、一番シンプルでよかったんじゃないかな?
それでいて、本編のセリフを思い出すくすぐりも入っていて面白かった。
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