「偶然に拾ったブラジャーの持ち主を訪ねて」ブラ!ブラ!ブラ! 胸いっぱいの愛を ねこたまさんの映画レビュー(感想・評価)
偶然に拾ったブラジャーの持ち主を訪ねて
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アゼルバイジャンなんて、行ったことはもちろん、テレビの映像で見たことも無いと思うのだけれど、アゼルバイジャンの映画。
無台詞映画でした。
中盤からの1時間は、初老のおじさんが、偶然に拾ったブラジャーの持ち主を訪ねて三千里、ではなくて3日で3キロくらい街を歩き廻わります。
初老のおばちゃんからハイティーンまで女性のブラジャー姿と乳房がずっと出てきます。
一口に乳房と言っても、色々あるものね、と思いました。
台詞は一切なし。登場人物が唄う場面は2回あるけれど、台詞ではないです。
意味は全くわからないけれど、面白い映画でした。
アゼルバイジャンの景色は、荒々しくて雄大で良かつたです。
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