「1980年代デトロイトの実在人物少年」ホワイト・ボーイ・リック 個人的下書きさんの映画レビュー(感想・評価)
1980年代デトロイトの実在人物少年
お姉ちゃん役のベルパウリーがいい
1984年からスタート
銃の見本市で 活躍する14歳
娘は父親嫌い
クズについていく娘
ローラーディスコ
羽振りのいい黒人たち
警察も金次第 一方で 内定している刑事も
協力する息子
父親を真似て母口髭を生やす14歳
銃でバラバラになるネズミ
おとり捜査のために薬を買う
銃返すのかよ
コツコツお金を貯めてるの偉い
ドライブインシアター
14歳が焦らずに進もうってどんだけ大人びてんの
おとり捜査で今度は売人に
クラック
1985年
親父は未だにちまちまじゅうを売ってる
親父に金がバレた
いまだお姉ちゃんに ぬいぐるみ渡せてなかった
まだクズと一緒にいた
車を盗まれていきなり兄弟で銃をぶっ放し警察に捕まる
おじいちゃんの車盗まれちゃった
黒人と白人の違いを叩き込まれる
ラスベガス。 プールパーティー
メンツを潰されて麻薬抗争
自分が売った AK 47で知り合いが死ぬ
情報屋がいるとばれた
本格的に身の危険を感じ始めた
ナグに腹撃たれた
復讐に走る父 返り討ちの予感
ビビってできなかった
摘発は終わって FBI との関係も解消か
撃たれると復学を断られるアメリカ
人工肛門のお世話に
1986年
16歳にして 娘ができたみたい
律儀に会いに行く
息子に負けるのままでいいのとなじられる父親辛い
息子はもうなりふり構ってられないドラッグで稼ぐぜ
ラスベガスであったデリックから仕入れ
父子で始める
ボロボロの姉を迎えに。
トラックディーラーの母娘はジャンキーの姉を救うというせつなさ
ヤク抜き
おばあさんも稼業に
1987年
Snow Man 売人
すっかり大物
キャシーとねんごろに 旦那は20年の刑期
ベンツ乗ってる
家族を守ろう欲をかくな
いきなりガサ入れ入られた
650 G で終身刑 8kg の所持
また FBI に踊らされるが今度は父親が乗り気 家族を守るため
捜査協力は 減刑の対象にならず
17歳にして 仮釈放なしの終身刑
23時間独房
親父が奔走する
無責任な FBI
父子の悲しい面会
2017年30年経って 仮釈放 実際の音声だけ流された 父親は2014年に死去
静かに エンディング