ヲタクに恋は難しいのレビュー・感想・評価
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見事なスベリっぷり。なぜミュージカルにしたんだ…
開始から最後まで、ずっとスベっていました。本当に全く笑えない…。 オタク文化に詳しいわけじゃないけど、それでも分かる詰めの甘さ。作り込みがしっかり出来てないから、よりサムく感じてしまう。無駄に長くて何回もあるミュージカルシーンも全く効いてなくて、何故この題材でミュージカルにしたのか意味がわからない。というか、ミュージカルパートが浮いてるし、物語に必要じゃないことがほとんどなので、そもそもミュージカルになっていません。「ダンスウィズミー」と同じ現象。しかも今回は「踊ろうぜ」というヤバすぎる展開まで…。ありえない。「ララランド」を意識したというけど、拙さが逆に良いって奇跡だし、今作はただのクオリティが低い素人ミュージカル風映画にしかなっていません。 演者の皆さんはやり切ってて凄いと思うし頑張ってたけど、全く面白くなくて2時間すごく長く感じました。
高畑充希を愛(め)でるための作品です。
高畑充希の顔芸を拝見し、上手な歌を拝聴する作品です。 それ以上でも以下でもありません。 物語にはストーリー要素はほとんどありません。 出演者のファンの方は楽しめるかもしれませんが、ストーリーを楽しみたい方にはお勧めできません。
銀魂をみにいって銀魂のパロディを見させられる
キャラクタービジュアルはとてもよかったです。ただ、原作を通して、変えていいところと変えてはいけないところを完全に間違えた作品になっています。 初めて見る人にはストーリーが全くわかりません。いきなり漫画の2巻から読まされてる感じです。実写映画の銀魂並みを期待してみに行くとがっかりします。おもしろさはありますが、ストーリーが全くなく、起承転結がめちゃくちゃです。 佐藤二朗さんが生かされてなさすぎて、悲しくなります。 原作がおもしろいだけに、原作に寄せるなら寄せ切るか寄せないならストーリーをちゃんと考えて欲しかったです。 本当にストーリーがめちゃくちゃなので、とりあえず眺めてたい人にしかお勧めできません。考えたら負けです。
今まで観た映画の中でも1、2を争うつまらなさ
原作も知ってますが、良さが全く活かされていませんでしたね。 合間に入るミュージカル風のシーンで話が全く進まないという本末転倒な結果でした。 最初の30分で諦めて寝に入りました、が大音量のくそつまらないミュージカルのせいで眠るのにも一苦労。 お金と時間の無駄でしか無かったです。 役者さんはふざけた演出も頑張って演じていたと思いますが、役者の良さもあまり活かされてませんでしたね。 誰が悪いかと聞かれれば監督と演出家でしょうか? とにかく何も得るもののない映画でした。 ある意味で衝撃でしたね。 また、セリフもステレオタイプなオタク言葉だったりと、今時使わない様な見下した感のあるセリフも気になりましたね。 ほぼ全てがバランス良く低レベルでした。 全くオススメできない映画です。 どうしても気になるのであればDVDで観ることをオススメします。正直それもあまりすすめられませんが、、、、
逆にここまでつまらない映画を作るのは大変
原作ファンです。 原作ストーリーとは全く違います。というレビューを見てから心して見に行きました。 しかしこれは酷いですね。ヲタ恋の名を使っていいのでしょうか、、? 小柳先輩と樺倉先輩との4人の絡みは? なんかミュージカル要素があるんですけど、歌一つ一つが長くて歌詞もつまらない。歌かかるたんびにめちゃくちゃ眠くなります。 高畑充希さんの綺麗な歌声を無駄遣いし、その他豪華なキャストさんの無駄使いです。 キュンキュン要素もないし、ギャグも全部すべりまくり。原作とも違うし、何を狙って作られたのか検討がつきませんでした。 隣に座ってた人は途中で帰ってました。(詳しい事情は分かりませんが) 素晴らしいアニメ原作の名前を使っていて、お金を払って映画館に見に行ったのにお金も時間も無駄でした。 多分DVDで見ていたら全部15秒飛ばしで観たい感じです。
ヲタクにミュージカルは難しい
原作見てないですが、原作ってこんな感じなんですか?他の方のレビュー見てるとそうではなさそうですね。 私はアニメ好きでもそこまでヲタクではないのですが、まあまあ楽しめたかなと思います。 しかし、なぜミュージカルなのかと、見ながらイライラしてました。 ヲタクとの関連性がないことにずっと違和感を感じ、その疑問が終始頭の中をグルグルしてました。 観賞後、YouTubeに上がってる予告見たけど、ララランドなのね。だとしたら売れたララランドに寄せに行って、売れると思ったのでしょうか? 売れる!とか、話題になる!とか、これは面白い!とか、この内容で本当に考えて作ったのなら、客のニーズとズレた自己満足のオナニー映画です。 原作に愛はないでしょう。 感じ方は人それぞれですが、テレビCMでミュージカル感を出していないのは詐欺とさえ感じてしまう。 ミュージカルにも失礼ではないですか? 見終わった会場の大多数の無言の空気がそれを物語る。「2時間と1900円を無駄にした」と。 隣の相方は寝てました。 アナ雪2の時の満足感はありませんでした。 コケおろしてすみませんが、率直な意見です。
ビジュアルは満点以上!
主人公2人のビジュアルは、個人的に2次元を超えてきたなと思いました。特に宏崇の背の高さ薄さ、成海もとい高畑充希の表情のつくりかたは自分的に200点でした。
ただ、重要ではないシーンが引き伸ばされていたり、原作キャラ個人ではありえない行動をしていたり、原作を知らない方向けにしすぎたかなーという感じがしました。
アイドルヲタのくだりを絡めるのであれば、樺倉と花子をもっと出してほしかったなぁと思います。
原作ファンには優しくない内容かも…
高畑充希のミュージカルシーンが好き
原作知らず、友達に誘われて。
高畑充希ちゃんのミュージカルシーンは良かったー!
あの歌と踊りを見れただけで、この映画の価値はあったかと。ただ、あれだけミュージカルシーン入れるなら、他の方々ももうちょっとがんばってほしかったかな…。
斎藤工と菜々緒のカップルのシーンはもうちょっと見たかった。。。最後だけなんだもん…。
あとは、佐藤二郎さんは好きなんだけど、もっと普通でいいよ。。。普通のお芝居やっても面白いんだから、ちょっとネタに走りすぎてそこでしらけてしまいました…。
割りきって観た方が楽しい
福田雄一監督らしいっちゃらしいので、割りきって見ればそれなりに楽しめると思う。タイトルだけお借りしましたっていうのが、原作知らなくても分かるし、ミュージカルいる?っていう場面も多い。 その中でも、ミュージカル出身の高畑充希の演技が光りまくってるし、佐藤二郎やムロツヨシなどの常連は相変わらずいい味出してるからまあ、良き。 日本発のミュージカル映画が評価されないのは、日本人の温度に合わないからなんだろうと感じた一本。
微妙……。
初めの方は“ん〜”って感じだったけど最後らへんは笑えるところもあったし面白かった。 漫画と違うところがあってよく分からなかったりした。 映画で見るよりかはレンタルとかして見た方がオススメだと思う。
時間とお金の無駄でした
正直に言って本当につまらなかったです。時間とお金の無駄でした。余程暇で時間もお金も有り余っている方以外にはおすすめできません。
自分はヲタ恋原作が好きで見に行ったのですが、原作の1〜3話くらいの内容を間の歌で伸ばしに伸ばして二時間にした位の内容の薄さでした。原作ではメインキャラクターであるはずの樺倉さんと花ちゃんの出番も圧倒的に少ないし、メインキャラの設定もブレブレで、原作では絶対にしないだろうという行動をとりまくっていたので、この時点で原作ファンはもう耐えられないと思いました。
それ以外にも、映画オリジナルキャラとして賀来賢人さん、佐藤二郎さん、ムロツヨシさんが出演されていたのですが、そのシーン必要だった?その俳優さんを出したかっただけだよね?というような感じで、俳優さんの魅力も活かしきれていなくてもったいないと感じました。
これでもギャグとして楽しめればまだ良かったのですが、用語を適当にたくさん入れただけのヲタクネタ、変顔と大声に頼り切ったギャグが多く、コメディとしてのクオリティも低かったです。
ミュージカルに関しても、俳優さん達の歌は上手でしたが、歌詞もメロディもお世辞にも魅力的と言えるものではなく、むしろミュージカルのシーンが長いせいでテンポが悪くなってどんどん面白く無くなっていく感じがしました。
つまらなくて残念だと思う事はあっても、映画を見ていて苦痛に感じたのはこの映画が初めてです。原作を読んでいないとしても、この映画を見るくらいなら他の映画を見た方が余程面白いと思います。出演した俳優さん女優さん達がただただ気の毒でした。
そういや、宅八郎って今何をしてんだろ・・・
山崎賢人のゲーオタはあり得ると感じるのですが、高畑充希の多趣味オタクだったら時間も無くて仕事なんてできないだろうと思う。そんな多趣味ぶりを発揮するため、ストーリーはその中のひとつ声優オタも極めなくちゃということで奮闘する物語。ミュージカル部分なんて要らないと思ったけど、ジャズっぽい曲はかなりいいですよ。 去年の『ダンスウィズミー』はミュージカルというよりダンス映画、音楽映画といった感じだったので、この手の邦画コメディ・ミュージカルは『愛と誠(三池版)』以来かな~。やっぱり高畑充希は歌も上手くて、ジャズのセンスもあるんじゃないかと感じたし、顔芸も楽しませてくれる。最も気になっていた予告編での「ひえぇぇ!」がどの場面で使われるのかも注目です。 全体的には斎藤工も菜々緒もあまり意味がなかったキャラだし、展開もゆるいし笑える部分も少ないし、もっと強烈なオタキャラが必要だったのだと思います。その点では賀来賢人がもっとも冴えていたかも・・・
オタク版LA・LA・LAND…にはならず…しかし高畑充希は歌上手し
ミュージカルにしたのは良いと思う…「CATS」より良いくらい…ただ曲が良くない。良いミュージカルとは少なくとも1~2曲はポップでキャッチーな曲や心揺さぶるバラードが有るものだ。世界に誇る日本のオタク文化の現状を知りたくて鑑賞したのだが、オタク文化の風俗画としては悪くないと思う。でも映画としては中身スカスカ。題名だけで中身はあらかた想像出来てしまうし、ミュージカルにしたというのが意表をついていただけ。(ハリウッド黄金期のミュージカルは中身がフツーの話でもミュージカルとして楽しめるのに、ここにはそれすらもない。)高畑充希は(スタイルは悪いが)良い素材なのでもっと良い使い方をしてほしいもの。山崎賢人はまだ未知数。賀来賢人は「AI崩壊」とはまた違った役でコメディリリーフとして面白いが、演技の幅が広いというレベルではない。菜々緒はフツーの役では面白そうではないのでコメディ路線で行く方が良いのでは。
恵まれた素材から・・・(以下略)
「私の考えたオリジナルヲタ恋です。」 原作の良さより自分の味を出したい。そんな雰囲気がありありと感じられる作品です。監督は原作漫画をきっと読んでいません。なので原作の雰囲気が好きって人は見ない方がいいと思います。
驚くほどにつまらないとは、、、
福田監督は好きなんですが、、 ララランドを意識してミュージカル調に構成された作品でした。 率直な感想はとにかくダルい(しょっちゅうつまらない歌とダンスを挟んでくる)展開で途中帰ろうかと何回も思いました笑 ララランドを意識して笑いを取ろうとする意図は伝わるのですが、驚くほど面白くない。 歌とダンスですが、高畑充希や斎藤工など個々の俳優は上手い部類だと思うのですが、やはり本家のララランドのイメージが強すぎてどうしても幼稚なものに見えてしまいました。 シュールな笑いが売りの監督作品なのに笑わせられないのは致命的でした。(映画館内もほぼ誰も笑っていない) コミケとか好きで行く人や本当のヲタクの方はいいかもしれません。他の人は期待を裏切られると思います。こんな映画に1900円も払ったのは勿体なかったです。 賀来賢人とムロツヨシが少しだけ(合わせたら30秒も尺ない)面白かったのでこの評価とします。
キツイことを言っちゃうかも
久しぶりにこんなにつまらない映画を久しぶりに観た。 申し訳ないが。 原作読んでます。 こんなにも原作のおもしろさを表現出来ない映画も珍しい気がします。 原作でいうとかなり序盤の話を長ったらしく、延々と見せられている感じ。 4人の絡みが楽しいのに、全然ない。 原作読んでる読んでないを抜きにしても、ミュージカルにする意味はなんだったんだ?曲にも面白みがなく、曲がはじまると「またか、、」と、途中からかなり飽きていた。 役者さんは悪くないと思う。むしろちょっと気の毒に感じた。 悪ふざけが悪い方に作用してしまったという感じ。 逆にオタクを侮辱しているんじゃないかとも思ってしまった。 映画に対する愛も感じなかった。
つまんない!!
福田監督だから見に行ったのにまさかのミュージカルもいう·····。 歌は16曲あって合計1時間は歌でした。 お金の無駄 時間の無駄 最初の上映見に行ったし仕事休んだのに····· すごく残念でした。 花ちゃんと樺倉さんのラブラブなシーン期待してたのに全然ない!! しかも樺倉さん怖すぎwww 斎藤工あってるかもだけど怖いわwwwwww
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