「ヲタクの世界観」ヲタクに恋は難しい 重さんの映画レビュー(感想・評価)
ヲタクの世界観
高畑充希扮する中途入社の桃瀬成海は、会社で山崎賢人扮する幼なじみでゲームヲタクの二藤宏嵩と出会った。ヲタクを隠すべきか理解を求めるべきかをヲタク仲間で語った。宏嵩は俺でいいじゃんと言った事からふたりの世界へ。突然ミュージカル仕様になったり漫画チックになったり突然走り出したりにぎやかだね。脈絡無いけど、そもそも漫画の実写版だから当然かもね。ヲタクと恋愛は成り立たないのかな。ヲタクが増えては世の中が悪くなるのかな。ヲタクは意外に忙しいのかな。ヲタクは好きな事やらしときゃ喜んでるから楽かもね。あまり意味を求めてはダメなんだろうが、眼がいっちゃってる高畑充希はちゃんと頑張っていたな。音楽も乗りやすくで良かったんじゃない。斎藤工は騒いで歌って踊ってたし、菜々緒扮するバーで独り飲みのからみ酒小柳花子も良かったね。ヲタクはキモいけど努力してるんだろうな。最初は変なの観たなととまどったけど、自分にヲタク要素があるのかだんだん面白くなってきたよ。でも地震速報が入って最後まで観られなかったな。
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