青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ないのレビュー・感想・評価
全123件中、101~120件目を表示
泣けるんじゃなく、自然と涙が出る
まだ見てない方の為にネタバレは避けさせていただきます。
TVアニメシリーズ同様、素敵なお話でした。
物事の動きが激しい小説でもあるため、少しばかりスピーディーでしたが、1時間半にまとめられているのは見事だと思いました。
今までに登場したキャラクターの個性を偏りなく生かせており、さらに過去の伏線をしっかりと回収する。日の打ちどころがありません
今作は”命”が重要なキーワードとなる話でした。重いテーマですが、所々にクスッと笑えるところがありつつ、笑いがシリアス展開を壊してしまうことがないのが上手いです。
中盤では、キャラクターの「生きたい」「生きてほしい」という願いがひしひしと伝わってきました
咲太に待ち受ける悲惨な運命の数々を、咲太はどう切り抜けるのかも注目です。
なぜ牧之原さんと翔子さんが同じ時系列に存在するのか、原作を読んでない方は双葉や咲太の推測を基に謎解き形式でみるとよりおもしろくなるかもしれません
エンドロールに入る前の最後のシーンでは、牧之原さんの返事を聞いて、無意識に涙が頬を伝っていました。
「青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない」と「青春ブタ野郎はハツコイ少女の夢を見ない」を読むとより一層理解が深まりますよ
入場者特典はすぐ無くなりますのでお早めに
原作買わないと...
カップルにオススメ
何もかもが最高でした!
原作を読んでいても泣けます
この作品の良さを説明するには語彙が足らないのが悲しい
私はかねてからの原作ファンであり、今回のアニメ劇場版公開にあたっても、ゆめみる少女~ハツコイ少女の当該巻を三回程読み直してから映画館に向かった。重要なセリフは暗唱できるほどに”原作厨”だが、アニメ作品の出来には全く不満はなく、それどころか期待を上回る出来であった。制作側が、本当にこの作品を好きで、この作品の良さをファンの人たちにあますところなく伝えようとする姿勢のあらわれなのだろう。
私はあまり「泣ける」という表現が好きではない。なぜなら、「泣く」という行為は、私たちにとってコントロールしがたい感情であり、可能態として用いることはできないと考えているからである。そのため、私はただ「泣いた」とだけ表現する。映画を見ている途中に、涙を流す自分に気づいてしまった。この作品の鑑賞は、それほどに純粋な体験であった。スタッフの皆様に感謝いたします。
青春ブタ野郎は、ゆめみる少女の夢をみない。
息抜きが無い
素敵なお話
よかったところが多いけれど
涙なしでは観れない、すごい作品でした、大したネタバレはないです
終始泣きっぱなし
全123件中、101~120件目を表示