「ストーリーの厚みより伏線回収に特化したという感じ」十二人の死にたい子どもたち 凉さんの映画レビュー(感想・評価)
ストーリーの厚みより伏線回収に特化したという感じ
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予告やキャスト発表では久々に悲惨な映画を堤監督が撮るのかなと思っていたのですが
やはり、登場人物が全員未成年なのもあるし、A級ランクの映画として、勝負するならB級映画のようなバッドエンドは無いだろうなと、開始早々で把握出来ました。
オチはハッピーエンド予想をしていたので、この映画の注目べき点は、作中に散りばめられた伏線を後半で回収していく推理物と観たらどうでしょう。。
堤監督の映画は、SPEC最終章以外は、私的に全てアタリの素晴らしい監督だと思ってます。
登場人物12人全てキャラが立っていて見事耐えがありました!
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