「伏線回収が凄い」一度死んでみた いたるさんの映画レビュー(感想・評価)
伏線回収が凄い
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デスメタルバンドのボーカルで反抗期の娘を広瀬すずが主演、その父親で大手製薬会社社長を堤真一、存在感のないゴーストのような社員を吉沢亮という豪華キャスト。
嫌いだったが、いなくなって初めて分かる父親の気持ち。
お互い言葉足らずで、いついなくなるかも分からないので、言葉を交わすことの重要性が分かる。
主要の3人以外もキャストは豪華。
1シーンのみに佐藤健や城田優、古田新太。
ちょい役で大友康平や妻夫木聡、加藤諒、池田エライザ。
画面に映ってるだけで志尊淳や西野七瀬。
伏線も多く、最後までどうなることか予想つかない中、回収されていく様がいい。
監督は三太郎シリーズなどCMを数多く手がけ、映画は初の浜崎慎治。
脚本は白戸家シリーズなど同じくCMを数多く手がけてる澤本嘉光。
音楽はヒャダイン。
キャストもスタッフも超豪華。
緊急事態宣言解除後初映画館でしたが、3席空ける、アルコール消毒はもちろん、サーモグラフィーなどもあり、対策がばっちりでした。
徐々に新作映画も始まっており、まだまだ気が緩めないが楽しみです。
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