劇場公開日 2018年11月3日

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まっ白の闇のレビュー・感想・評価

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5.0リアルで素晴らしい

2019年4月5日
iPhoneアプリから投稿

芸能人の薬物問題で、すぐ、マスゴミはバッシングするけど。この映画を観て欲しい、ただ、薬物を使用しただけで、極悪人扱い、その背景にある、本人の辛さや哀しみ、やめられない苦悩、家族の葛藤、内谷監督は薬物依存症本人でもあり、家族でもある、弟の事で色々悩み、今現在、どーなってるか、叩くだけではダメなんですよ、この映画がもっと広く観られます様に願ってます。

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ハニ

5.0現代日本のリアルな現実

2018年11月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

知的

薬物依存症の恐怖をここまで親身になって扱った作品はなかったですね。 誰にでも依存症は存在してます。パチンコ依存・ネット依存・アイドル依存・スポーツ依存・マンガ依存 どんなことでも人は依存して生きてるんですよね。 主人公の彼はその中でも後遺症を伴う悪魔に魂を預けてしまったんですね。 誰もが陥る詐欺などと同じで、みじかに薬物が存在してるのを教えてくれてます。むしろ中学高校などで見せるべきだと思いました。

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アンジー

2.0アメンボ

2018年11月10日
Androidアプリから投稿

単純

難しい

実兄の影響でマリファナをやって捕まり、留置場で一緒になった男の誘いで覚醒剤にハマった主人公と、その家族の話。 どこまで事実かは知らないけれど家族のこと等は所詮言い訳としか感じられないし、覚醒剤にハマっていく描写はそれなりに見応えはあるけれど「まっ白の闇」を感じさせてくれる程の絶望感はない。 ダルクの人に初めて会った時の描写はタラタラ長いし、その癖回復はあっという間だし。 誰かに悩みを聞いて貰いたいという感性を持っていないからなのか、依存症に限らずだけどグループミーティングの意味合いが自分にはあまり理解出来ないしね…。 実際の本人か家族等、当事者には響くのかも知れないけれど、強調される部分やテンポがちぐはぐだし、自分には物足りなかった。

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Bacchus