えいがのおそ松さんのレビュー・感想・評価
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何度でも見たい映画です
テレビシリーズであったような、下ネタやくだらないギャグのオンパレードかなと思っていましたが、一本筋の通ったストーリーがあり、そこに元ネタの分かる人がニヤッとできる要素が肉付けされているような感じでした。
私はアニメも見ていましたが、アニメよりもハードなシーンは控えめ(少なめ)に感じ、全体的に見やすくなっていたと思います。
テレビシリーズのスタッフが集まっているだけあって、脚本も作画も演出も音楽も、それに応えるキャスト陣も、安心のクオリティです。ファンにはたまらないシーンがそこかしこにあり、1度見ただけではすべての情報を受けきれない、そう感じるほど、制作陣が目一杯の愛を込めて作られたのだろうと思います。2度、3度、見る度に新しい発見がありそうです。
誰しも、進学や就職でこの先どうしたらいいんだろうと悩んだことはあるのではないでしょうか。大人の6つ子たちが、そんな悩みを抱える高校生の自分自身に対して、どんな言葉をかけるのか?
ぜひ劇場で確かめてほしいと思います。
この6つ子と同じ高校生ぐらいの人たちも、かつて高校生だった大人達にも、楽しめる作品だと、私は思います。
暖かい気持ちで溢れた
最高でした。
正直、万人受けは難しいと思うし、面白くないと思う人も一定数いると思う。派手な作品ではなかったし、テンポが悪く感じるところもあった。
でも、見終わったら、とても暖かく幸せな気持ちになれました。
6つ子がいつも通りアホでバカでどうしようもないことが、こんなにも心地よいなんて。
「これでいいのだ」と肯定できる、してくれる、とてもポジティブな気持ちになれる作品です。
6人それぞれに見せ場があるのもとても良かった。
おそ松推しもカラ松推しもチョロ松推しも一松推しも十四松推しもトド松推しも、皆萌えられる作品だと思います。(笑)
一度でもおそ松さん、もしくは6つ子にハマったことのある人なら、是非是非是非是非見てほしい。
とにかく面白いから、そして幸せな気持ちになれるから。見て後悔はしないはず。
個人的にはあと50回くらいは見に行きたい。(笑)
えいがのおそ松さん、最高でした!!!!
笑って泣ける最高の映画です!
一期放送当時から二期までずっと追いかけてきた。映画化もちろん嬉しかったですし、面白いものであるのは間違いないだろうなと信じつつも「どうせくだらないオチで終わるんだろうな」と思っていました。それが公開日に鑑賞し、いい意味で期待を裏切られました。ネタバレは控えさせて頂きますが、とても素晴らしいストーリーだったと思います。
しょっぱなから笑って「そうそう、おそ松さんってこうだよね!」と懐かしさで嬉しくなり、展開が進むにつれて涙を流し…。これから見に行かれる方はハンカチを手元に用意して鑑賞した方がいいかもしれません。
一期の放送から大分時間がたっておりますので、その間におそ松さんというコンテンツから離れてしまった方も多数いるかと思います。そういう方や、名前だけは知っているけれど実際にアニメを見たことがない方、おそ松くん時代を知っている方にも是非見て頂きたいです。知識がなくても絶対に楽しめる映画です。
一度の鑑賞だけでも楽しめるし、二度三度と回を重ねることで新たな発見や様々な解釈が出来るようになります。出てくるキャラクターも全員がとても愛おしくてたまりません。
この映画に出会えてよかったと心から思います。
色んな人に見て欲しい
第1期から今日まで応援してきたファンの方も
第1期だけ見て1度離れてしまった方も
おそ松さんまったく知らない方でも
ちょっと笑いたいな、気が向いたなって方でも
とにかく観て欲しい。
絶対楽しめる作品になってます。
特に長年このおそ松さんを愛してきた人には色んなメッセージを受け取れる作品になって楽しさ嬉しさ割増。
本当におそ松さんに出会えて良かった。
映画に感謝
ネタバレが怖かったので、初日に行きました。
まだの方は是非なにも予備知識を入れずに見ていただきたいです。
見終わった後はおそ松さん好きで良かった、
映画を作ってくれてありがとうという気持ちでいっぱいになること間違いありません。
しかも盛り沢山なので、何度もみたくなります。
おそ松さんちょこっと好きレベルでもいい。
2期はそんなに好きじゃないという人でも大丈夫と保証します。
是非是非映画館で見て欲しいです!!
おそ松さん好きだけど…
前売り購入して前評判もそこそこ良かったから、かなり期待して行きましたが正直なところ、当てが外れました。
幾つかその理由をまとめるとこんな感じ↓
○幾つか泣けるとか言うレビューがあったが、実際観て見れば最初のグダグダ過ぎる下らない展開と、カラ松がらみの手紙云々の伏線が長すぎて、肝心の後半の尺の内容が短すぎ&丁寧な話の展開になっていない事から、全く泣けなかった。
○イヤミの出番が他キャラに比べてかなり少ないのと、印象が薄すぎてなんだかよくわからないキャラ立ちになっちゃってる。ニャーもチョロっとしか出てこなかったし。
○テレビだと気にならなかった兄弟喧嘩も、流石に映画だと何度も出て来る毎に「あ〜、また時間稼ぎかなぁ〜これ?」と言う感じで飽き気味に。
○結局のところは、○○○ちゃんの後悔の中なのかしら?って私は解釈したけれど、現代のムツゴが強く出すぎていて、高校時代のムツゴ達がモブキャラに成っちゃってるから、なんだか釈然としないところが。
他にも細部に渡って重箱の隅をつつきたくなるようなものもあるのだが、キリがないのでこの辺でやめておく。
上映開始2日目(しかも土曜日)にも関わらず、場内は閑古鳥状態だった。流石にアニメ終わってから時間の経過もあるし、ファン離れも有るのだろうか?多分全体でも20人ちょい位しかいなかったように思う。
私達の座った列は前から5列目だったが、真ん中誰も座ってなくて、反対側に30代くらいの女性客2人で並んで座っていたが、上映中何度もつまらなそうに生あくびをしていたのが印象的だった。まあでも分からなくもないかも。
しかも、だ〜〜〜れも一度も笑い声上げてる人、いなかったしね。時々後ろの方で小さい子どもの声が聞こえてきたくらいか。って、おそ松さん自体が卑猥な言葉やち○こ出してる絵が頻繁に出てくるのに、子どもも入れるのってどうなんだろう⁇…ってちょっと思っちゃった。
あ、豪華声優陣は頑張ってるなーって思いました。
まあでも映画にする程の内容ではなかったね。
気軽に観て笑って感動して、最後は笑って帰れる映画
中だるみがなくテンポよく進んで、楽しく観られる作品でした。
二時間弱なのに、あれもしやもう終盤?もう一時間以上経ってるの??とびっくりするくらい、体感時間が速い。
内容も明快で分かりやすく、何も考えずに笑って観れる一方で、考察できる余白も多く、観終わった後にあれこれ考えるのも楽しかったです。
アニメのおそ松さんを観て、面白いと感じたことがある人なら間違いなく楽しめるし、カートゥーン好きにもオススメしたい!
明るくノリがよくてバカだなぁと笑えて、でもちょっとホロリとくる、とっても素敵な映画でした。
ファンとしては、多大な期待以上の作品を作ってくれて、制作陣にはありがとうしか言えないくらい、最高の作品。
予想外
私は、2期からおそ松さんを見始めたのですが「2期のノリに着いていけずにおそ松さんを飽きてしまった人がいる」と聞いていて、ノリが変わった所もあるからなぁ、と思っていたのですが今回のこの映画は1期の様なノリで、老若男女問わず誰でも楽しめる映画だと思いました。実際全くおそ松さんを知らない友人と見に行ったのですが、「楽しかった!おそ松さんって面白いんだね」と言っていました。最初は、「あのおそ松さんが映画化??精神力使いそうだなぁ〜」と思っていたのですが、話の構成がすごく良く、ギャグ、シリアスのテンポも良く、体感時間がほんとに短く感じたし見ててとても楽しい映画だった。見に行くか迷ってる、一期で飽きてしまった、など考えている人はぜひ見に行ったほうがいい映画だと思う。
最高によかった
ギャグを終盤近くまでやり続けているものの、強いメッセージ性のあるストーリーによって1つの映画として成立しているのが凄いと思った。伏線が比較的わかりやすく沢山仕掛けられているので、推理しながら見られるのも楽しいです。1度でもおそ松さんというアニメを見たことがある人は全員見て欲しいですし、1度も見たことがない人でもとっても楽しめる内容です!!!!!
うっかり泣ける
アニメが好きで映画を見に行きました。
アニメのギャグのノリはそのまま、ちゃんと映画らしい泣けるストーリーもあります
6つ子と一緒に自分の青春時代を振り返って、青春時代なんてロクでもなかったな、でもまぁあの頃の自分も良かったかな、なんて思える映画です
映画としての脚本が素晴らしい
テレビアニメだとぶっ飛び過ぎてて人を選ぶけど、映画はちゃんと誰もが楽しめる内容になっていたのにまずびっくりしてしまったw
そしてちゃんとしてるだけでなく、脚本自体の出来が素晴らしい。ギャグアニメで二時間飽きさせないというのがまずすごい。そこはベースとなるストーリーがしっかり組まれているから。徐々にギャグ構成から物語の本質に迫って行くアクセルのかけ方も心地よい。
大人にとっては郷愁を感じて涙を誘われましたが、この作品は子供や、それこそ18歳の子達に届いて欲しいメッセージが含まれてます。
疲れている人にもオススメ
アニメを見ていない人、存在は知っているけどよくわからない人にもオススメの内容でした。
ストーリーはギャグを中心にしながらも、軸はしっかりとしていて、うっかり感動もする内容です。
社会に出て日々疲れが溜まっている大人を下らないギャグで笑わせてくれ、優しい感動でケアもしてくれました。
ゲラゲラ笑ったのに、エンドロールを見る頃には涙が止まらなくなりずっとハンカチを握りしめていました。
映画館に行きたいけど、バトルや精神抉られる内容を観るにはちょっと元気が足りない人にオススメです。
特に熱心なファンではない友人も「面白かったからもう一度観たい」と言ってくれたので、行って損は無いかと思います。
私なら18歳の頃の自分になんて言うかなって
チョロ松くんが大好きで、アニメ一期も二期も見たし、映画がすごくすごく楽しみでした。好きな人の高校生時代が見れるってすごくない?映画の設定がもう最高だなって。
一度に声優さんの声を2パターン聞けるのも贅沢でした(各雑誌にて収録大変だったと。お疲れ様でした)
お話はめっちゃ笑ったし、何回見ても泣いちゃう。チョロ松くんが18歳の自分に向けたメッセージがかっこよすぎる。昔の自分でどんなだったかなってちょっと考えた。
最初から最後までいろんなチョロ松くんの表情が見れて幸せでした。
劇場が明るくなるまで見てほしい!
本当に本当に映画化ありがとうございます!
たくさんの人に見てほしいです!
期待以上!想像以上!
劇場版作成が決まってから公開日を今か今かと待ち望んでいました。
行きつけの映画館はいつもよりお客さんが多めでパンプやグッズ、コラボポップコーンを手にしてる方も多くいらっしゃいました。
内容は「おそ松さんは6つ子でニート」これだけ知っていれば誰でも楽しめる作品に仕上がってると感じました。
ギャグアニメの劇場版というのは難しいものがあると思いますがこちらは笑えるポイントを要所要所にうまく取り込んでいて、劇場内全体で笑い声が起こることも少なくありませんでした。
アニメファンの私も大満足な作品でした。
一回目と二回目でも印象が変わるような深みのあるストーリーでもあり、子供から大人と幅広い年代の方も楽しめると思います。
一回観ただけじゃ足りない
タイトルを間違えました。
「足りない」ではなく、何度観ても満ち「足りる」、そんな映画です。
すでに二回観ましたが、今日も観に行きます。
おそらく明日も観に行くでしょう。
今まで数えきれないくらいの映画を観ました。
記憶に残る映画に出会えるのは、一年に一本あるかないか。
2019年3月。まさか平成の終わり間近で、こんなにも素晴らしい作品に出会えるとは思わなかった。ただただ感無量です。
内容について詳細に語るのは止めておきます。何の予備知識も無い状態で観に行く形が望ましいから。
大人になって、社会人になって。
満員電車に揺られながら、心を殺している方。
終わらない業務量を前に、溜息を漏らす日々の方。
難しい人間関係に、笑顔を引き攣らせている方。
そんな方にこそ、えいがのおそ松さんを観て欲しい。
大いに笑って泣いて。
輝ける青春時代を、今からでも取り戻せます。
本当にありがとう
去年の映画上映決定からずっとずっと楽しみにしていました。仕事だろうがぜったいに当日レイトだろうがなんだろうが行くぞとこの約半年人生の中で一番生き生きしていたと思います。
すごく期待していましたが、期待以上です。
アニメ一期の1話から二期の最終話までのノリを一つの映画で全てやって下さっている事。彼らが全く違う見た目や仕草をしているのにやっぱり成人の彼らなんだなと思える事。私達ファンに向けてのメッセージ。本当にステキな作品でした。
アニメを全て観ている方(もちろん初見の方も)は今まで見た場面が思わずよみがえるネタが沢山盛り込まれていて笑顔が絶えません。大人から(おそ松さんのノリが好みな)子供まで楽しめます。
1回目は情報量の多さ、やっと見れた感動、テンポが良すぎてただただ楽しい面白いでそれ以外の感想が出てこなかったです。二回目の鑑賞で泣きました。本日も観に行きますが、きっとまた新しい発見と感動で泣くと思います。本当に素敵な素晴らしい作品です。
全107件中、81~100件目を表示