えいがのおそ松さんのレビュー・感想・評価
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うっかり感動しちゃった
想像以上によかった!ホントに面白かった!
アニメはあまり観てはいなかったのですが、全く問題なかったです。
何回か行きたい。また観たい。
笑えてちょっと泣けて、それからなんだかわからないけどほっこりしちゃう…そんな映画でした。
愛しかない作品
私はおそ松さんを放送開始当初から追っているのですが、このえいがにはある意味意表を突かれました。
詳しくはネタバレになるのですが、スタッフが本当におそ松さんを愛し、そして私たちがおそ松さんを愛する気持ちも、彼らにちゃんと届いていたことが明示されているえいがだったからです。
これまで作品の展開を通して物議を醸したり、辛い時もありました。見続けるのをやめようかと思った時もあります。でも、このえいがを見て、今日までおそ松さんを追いかけてきて間違いじゃなかったんだと思えたのです。そういうえいがです。
おそ松さんというコンテンツを余す所なく使った映画
アニメシリーズのファンですが、映画はそのおそ松さんというコンテンツをフルに生かして、笑いあり、涙目あり、驚きありの内容でした。テレビアニメをちょっと見たことある…でも楽しめますが、是非アニメシリーズを見てからの鑑賞をオススメします。
ほとんど知識なく見ましたが…。
6つ子声優は皆さん知っていますが、TV版おそ松さんは見たことありません。
途中、ちょっと演出が他作品の既視感満載&中弛み気味ではありました。
が、笑いもありますが、内容が思春期の複雑な感情と大人になってからの感情にホロリときました。
自分も一人っ子で、兄妹姉妹のいる同級生を羨ましいと思っていたから、余計にラストはグッときました。
ちょっとクセがある作品ですが、見て損なしと思います。
とにかくおもしろい!
声優さん好き、アニメ好き、コント好きは見るべき作品!ストーリーはエンタの神様から銀魂までギャグのトップが作りあげててめっちゃおもしろかった!
声優さん好きな人はいろんな声で笑い、演技力に感動します
いい意味で予想を裏切られた!良作!
アニメがいい意味で破天荒で常に予想の斜め上を突っ走していた為、映画も予告などを観ていても実際映画を見たら全然違った!なんてこともあり得るぞと構えていたのですが、ちゃんとしたいい映画でした!
おそ松くんとおそ松さんをつなぐストリーと言っていたので、おそ松さんは見たけど、おそ松くんを見ていない自分でも大丈夫だろうか?と少し不安はありましたが何も問題ありませんでした。
高校三年生、18歳のあの頃、早く大人になりたいという気持ちとこのまま子供でいたいという気持ちが綯い交ぜになっていた年齢だった自分を6つ子を通してみた気がします。
高校生の6つ子たちも過去と未来の間で、自分の在り方や将来どうなってしまうの?と悩んで傷ついていてます。彼らは私たちです。
基本的には笑ってみていられる映画ですが、随所随所で切ない気持ちに胸がぐっと締め付けられます。でも大丈夫、次の瞬間にはまた爆笑です。肩ひじ張らずにリラックスして観てください。
6人の見分けがつかないという人もいるでしょう、大丈夫です。6人の見分けに関しては自信のある私でも鑑賞中、今の誰の台詞?となりました!観ているうちにだんだん理解してきますし、見終えた後にあのときのセリフって○○のだった?と答え合わせをするのも楽しいですよ!
おそ松が言っているようにこの映画はノリでいっちゃえ!な天祥で観た方がいい映画です。でもしっかりと愛が詰まっています。
クズでニートで童貞で、世間から見たらどうしようもない大人の6人が、過去の自分たちに声をかけるシーンは必見です。彼らはしっかりと大人になっていたんだと感じさせてくれてます。
また、いつか私たちも悩んだ未来への不安を18歳の6人も感じていて、大人の6人がかけた言葉にすっと胸の荷が下されたました。
これから先、18歳を迎える皆さんもきっと映画館に行かれるでしょう。きっと18歳のみんなと同じように悩んだり傷ついたりすることがあるでしょう。そんな時この映画を思い出して元気を取り戻してくれたらファン冥利につきます。
アニメででてきたアイテムや背景、セリフなども映画中にはたくさん出てくるので探すのも楽しいです。でも本当にちょっとずつなので、アニメ見てないよー!って人でも大丈夫です。アニメを観ていて今回の映画を観る人はぜひ細かい描写にも目を向けてみてください。あ、アニメで観たやつ!とまた別の楽しみ方もできると思います。
一ファンとして言えるのは観て後悔のない作品です。
下ネタも多いし、よく見る青春アニメとは全く毛色が違います。
でもギャグと青春と愛が詰まった本当にいい映画なんです。自身を持ってお勧めできます。
この作品に係った皆さんに、そしておそ松くんを生み出してくれた赤塚先生にたくさんの愛とありがとうを伝えたいです。
私はおそ松さんに出会えて幸せです。
本当にありがとうございます。
見所がたくさんある映画です!
おそ松さんのアニメを観ていなくても楽しめる映画です。
ギャグと感動が混ざった映画で、観ていて飽きないです。
大人になることへ不安を抱えている方、自分がどうすればいいのか悩んでいる方は是非観てください。
爆笑の連続
初日に見に行きました。
爆笑の連続でした!!
そして、うっかり感動しちゃいましたがやっぱり面白かったです。
私もだいぶ大きくなるまで「月極」を「げっきょく」と心の中で読んでいたので、共感しました。
青春時代の自分に会ったら、あんな感じになると思います。
沢山の人が、笑ってパワーを補給出来ると思います。
六つ子の可愛さに世界が救われる
世界と言いましたがそんな大層なものではない。ただ周りのみんなを笑顔にしてくれる。六つ子が仲良くしてわちゃわちゃしてると楽しくなってしまう。その輪が広がって世界みんなが笑顔になれる。とてもバカバカしくて最高に幸せな映画でした。原作のおそ松くんが映画のパロディとかバリバリやってたからおそ松さんでも原作リスペクトで映画のパロディがちょこちょこある。ちなみにアニメでマッドマックスのパロディをやってた時は本当に笑った。どうぞ松を一度も見たことのない人も見に行って欲しい。笑わされっぱなしのところに不意にくる寂しさに胸を突かれる。笑って笑って泣いてまた笑う、あっという間の90分。よろしくおねがいします。
やっぱりアニメだから面白いのかも?
えいがのおそ松さん
鑑賞日 3/16
アニメは全話鑑賞済みで、映画.comでの評価がかなり高かったので期待値高めで鑑賞
。「えいが」のおそ松さんなので地上波で放映されているアニメとは違って規制がかからないのでアニメ以上に過激でやりたい放題していて面白かった。最初から中盤にかけてはいつものおそ松さんの面白さがあったのだが、物語が進むにつれテンポが悪くなり、ギャグもつまらなくなり退屈だった。そもそもおそ松さんは一話一話が短いのでそれを映画にして引き伸ばすとなるとかなり難しいだろうと思った。正直六つ子の中の1人の「後悔」なんてどうでもいいし、最終的にそのストーリーも薄かったので無意味だった。それに登場人物も多いのでその全てを登場させるから余計に退屈だった。
むつごがもっと大好きになる
たくさん笑ってちょっぴり泣けて、むつごがもっともっと大好きになりました……!
見終わった後に、「どんな思い出も、全部宝物。」というコピーがじんわりと胸に来る最高の映画でした!
疲れた大人にこそ、観て欲しい作品です
とにかく映画館で、最初から最後まで笑いっぱなしでした。
周りのお客さんも同じ所で笑っていて、思わずこっそり『うんうん。今のところめっちゃ面白かったよねー!』と共感して嬉しくなっていました。
高校生の頃って、大体は地味で退屈で窮屈な思いがずっと付きまとっていて、早く大人になりたいと思っていたり、でも将来が不安で、子供のままで過ごしたいと思ったり。
大人になって振り返ってみると、それでも結構楽しかったよね、と懐かしくなったりします。
安心して下さい。6つ子も同じです。
派手でリア充な高校生活などはそこにはありません。
6つ子も彼らなりに、悩んだり傷ついたり、自分のキャラを模索したりして過ごしています。
青春映画は嫌じゃないけど、キラキラした世界を観ていると、「あーこんな高校生活を送りたかったなー」とついうらやましくなってしまう方。
仕事や家事や子育て、介護などで忙しく、いつの間にか楽しいと思う事も声を出して笑う事も、ほとんどないまま気が付いたらこんな年になってしまった、という方。
とにかく忙しくて疲れていて、頭を使わずにゲラゲラ笑ってみたい方。
あと、出来れば現役の、今色々な事に悩んでいたりする高校生の方。
いろんな方に、お勧めしたい作品です。
6つ子の見分けがつかないから、テレビアニメが流行っていたから名前だけは知っているけど、観たことが無いから。
関係ありません。
6つ子が童貞ニートである事だけ、覚えていれば大丈夫です!
公式が保証しています!
6つ子の見分けがつくかどうかは、映画の本筋には関係無いと!
難しい事は考えずに、肩の力を抜いて、楽しんでもらえる作品です。
面白いよ!
絶対見るべき映画
おそ松さんの事をあまり知らなくても十分楽しむことが出来る。
卒業式を終えたばかりの学生等が見ると話に親近感が持てる、語彙力皆無で何を言ってるか分からないけどとにかくこの映画は絶対に見るべき。じゃないと後悔する。
愛を感じる映画。全ての人に見てほしいです。
この映画を見ないと勿体無い!なんて言いません。ですが、あなたの大切な90分間がさらに素敵なものになるのは確かです。
「おそ松さん」のアニメ本編を視聴している私のファン目線の贔屓目なしにしても、面白く、感動し、深く考えさせる素晴らしい映画でした。
アニメを見ていない人でも、主人公が「六つ子」で「クズで童貞でニート」であることを把握しておけば大丈夫。偏見や臆することなく見てほしいです。
18歳前後の高校生が抱える、苛立ちや焦燥感、周りからの評価や見方が気になって、自分がブレていくあの感覚。18歳の六つ子が悩み苦しんでいる様子にただ共感しました。
大人になったと思っている大人へ、改めて「いつから自分たちは大人なのか」かんがえさせてくれる映画です。
アニメ本編では六つ子が騒がしく、楽しく過ごす様子を頭を空っぽにしても見ては、「はぁー笑った!今週も頑張ろう」と思えるような元気をもらうアニメでした。
勢いのある30分間。ギャグアニメであるおそ松さんは、長時間の映画に向いてないジャンルなのかもしれません。
ですが、最初から最後まで少しも飽きない90分間でした。本編らしい勢いと、視聴者に共感を求める問いかけ。全てがバランスがよく、何度見ても新鮮な気持ちで感動出来ると思います。(今日で3回の視聴です)
一ファンとしての意見ですが、おそ松さんを好きで本当に良かったと思いました。
制作陣の六つ子への愛、ファンへの愛を感じ、ただただ、涙が出ました。愛に触れるとこんなにも心揺さぶられるのだと知りました。
本当にありがとうございました。
(ネタバレ)
主人公の六つ子たちは、就職もしておらず本編でも言われているとおり、「童貞でクズでニート」。
最初の同窓会でのシーンで、周りがドン引きしている様子からも「普通の大人」像からはかけ離れています。
公開前から問いかけられていた「自分たちはいつから大人なのか」という質問に対して、六つ子たちは所謂真っ当な大人ではないのでしょう。
ですが、後半のシーンで、自分たちがどうなるのか、このままでいいのか、思い悩んでいる18歳の六つ子たちに「ありのままでいい」と言える彼らは、ある意味で立派な大人でした。
おそ松はとくにかっこよかった
ネタバレあるぞ
ネタバレ読んで興味持ったら見に行きたいよ、という人もどうぞ どうか是非見にいってくれよ!
映画冒頭でニートのキャラを愛してやまない松オタク僕、ニート村ァ!って叱られた気になった。こんなにだめなむつごが、なんで売れたんだろうなあ。
✂︎- - - - - - - -- - - - - - - - - - -
「今なにやってるの?」「ニートだよ」
あのシーンのおそ松、なんてバカなんだろうと、僕は思わなかった。むしろ痺れた。堂々とまだニートだよどうすんだろーね俺たち!って言えるおそ松は最高にかっこいい。ニートでも、自分で決めたことを恥ずかしいと思わないところ。
2期は最後まで見た?映画を見る前に2期の24話や25話を見ると、あのセリフが少しわかるかも。
あの時からおそ松は、自分のことは自分で決めることにした。世間や我ら視聴者が、ニート働けと騒いでも、ニートを続けて欲しいと願っても、俺は自分で決めたことをやる!って。
人気だし…グッズとか、コラボとか。僕らがおそ松さんを忘れるまで、やつらはニートを続けるしかないんだろうけど、おそ松が自分で決めたことなら喜ばしいと思う。
エンディングは笑顔で見れた。3年間、ひたすらおそ松さんのことが好きで良かった。ずっと3期を待つ。きれいに終わらせたくないな。
ありがとうはこちらの方。むつごのどこが好きでアニメを見始めたのか、改めて思い出した。
おそ松さんってなんで売れたの?僕は今更ちょっと理解した。
オープニングでむつごを光に例えたの天才だぞ。楽しくて、ちょっと寂しい。監督、脚本!面白かったぜ!
笑えるし、じんわり温かくなる
思春期を思い出す映画。
見た後にあったかい気持ちになる。
ギャグアニメなのに心の機微がとても丁寧に描かれている。そこが良い。
18歳の頃の自分を忘れてしまった人でも、これを見たらきっと思い出して、自分と重ねてみたりするのでは。
こう書くと大人向けの映画に思えるかも知れないけど、思春期真っ只中の人にも見てほしい。最後にきっと受け取れるものがあると思う。
これは見るべき!
映画のおそ松さんを見て更におそ松さんが大好きになりました。面白いだけではなくて感動な所もあり、時々考えさせられるところもあって何回でも見に行きたいと思いました(*∩ω∩) 六つ子が兎に角かっこよかったです!
もしも自分が過去の自分に出会えたらどんな事がおこるかな、とか考えたりしました(
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