「ストーリーは有って無きが如く」皆殺しの掟 よしさんの映画レビュー(感想・評価)
ストーリーは有って無きが如く
ギャングのボスである義父の後を継いだ主人公。それに不満の義理の兄が主人公に抗争を挑むストーリー。
カナダ産のクンフー映画です。バトルシーンは技術もスピードもあり流石・・・と感じます。が、ジャッキーチェンやブルースリーの映画と比べると、どうしても迫力がないように感じます。
彼等の殺陣が凄いのか、殺陣の撮影技術が凄いのか・・・多分両方だとは思いますが、比較してしまうと厳しいく感じます。
ストーリーは、クンフーアクションを見せるためのストーリーであら探しをしたらキリがなく、ストーリーも楽しみたい方にはお勧め出来ない、そんな作品でした。
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