劇場公開日 2019年9月13日

  • 予告編を見る

記憶にございません!のレビュー・感想・評価

全632件中、381~400件目を表示

5.0幸せな気持ちにさせてくれる映画

2019年9月23日
iPhoneアプリから投稿

三谷監督の作品を映画館で初めて見たのは、マジックアワーで、すごく感動しました。
しかし、それ以降の作品は映画館では観ていませんでした。
今回久々に映画館で観てきました。
面白くて思わず声が出てしまうような笑えるシーンもたくさんあって、見終わったころには1000円のチケット代だけでこんなに幸せになれるなんて凄く良いな、と思いました。

中井貴一さんの素晴らしい演技でたくさん笑顔になれました。
ホントに面白かったです。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
河合 真吾

4.0いいと思います!

2019年9月23日
iPhoneアプリから投稿

リアリティはないですが、面白かったです。

小池栄子さんが最高に良かったので、彼女目線で作ってたら、もっと面白くできたかも。

もちろん中井さんも良かったです。

大統領の訪日は要らなかったかな、、。
あそこが、中だるみになってしまったと残念でした。
国家的な大ピンチや判断の場面とかだと盛り上がったかな。

コメントする (0件)
共感した! 15件)
ハリソン

4.5内容が薄い!

2019年9月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

幸せ

総理大臣の発言が軽すぎる、アメリカ大統領の権威が無さすぎる、国会答弁にそれはあり得ない、などなどリアリティーも、深いストーリー性もなかったです。
どうしようもなく、内容の薄い作品と申しましょうか。

ただし、
・終始、笑いが止まりませんでした。
・「昔は子供はみんな総理大臣になりたかったんだ」的な、心の奥底に刺さる台詞がいくつかありました。
・不覚にも泣いてしまうシーンがありました。
・吉田羊さん、こんな演技もされるのだと驚きました。
・中高生の頃に死ぬほど憧れた斉藤由貴さん。スキャンダルがあってかえって吹っ切れたのか、最近は違った眩さを感じます。
・ジャルジャルが?などなどキャストでハッとすることだらけです。
・その他、お話したいことが沢山です。

まあつまり、皆様にオススメしたいですね。

映画の内容とは関係ないですが、妻と20年ぶりくらいに二人でゆっくり見に行きました。10年ほど前に行った時は、「子供熱すぐ来い」って幼稚園から呼び出し食らったし(苦笑)

思い出になるんだろうなぁ😃

コメントする (0件)
共感した! 4件)
yadokari-family

3.5小笑いはできる映画

2019年9月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

普通に面白かったが「素敵な金縛り」程、腹の底から込み上げてくる笑いは貰えなかった。
分かりやすいので疲れず飽きずに楽しめたのは良かった。
でも、なんだろう?
何かもう一味?二味?足りない気がしてならない。
楽しめた映画なんだけど。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
2子5孫

3.5リアリティは気にしないコメディ!

2019年9月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
Sin

5.0草刈さん

2019年9月23日
Androidアプリから投稿

最近、朝ドラの某おじいさん役に見慣れてたせいか、凄い新鮮でした。辞任のシーン、思わず吹いたわ!!笑
下手な芸術性を追求した映画を見て、時間とお金を損したと思うより、王道の三谷劇場を見る方が断然良い!満足満足!!
何も考えずにコメディコメディ~!
しかし、ずん、飯尾さんたら!?役に溺れてたぞ~、へんな特殊メイクでキャラを立たせず、素顔の飯尾さん生かして欲しかったなぁ!!外務大臣。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ミリオン

4.0やはり面白い‼️

2019年9月23日
iPhoneアプリから投稿

三谷幸喜作品に流れる社会風刺の面白さを表現されていて、あ、と言う間に終了した感じです。
今の政権を反面教師とした指摘と国民の政治への不信感とを的確に表現した所は、皆さんも考えてもらいたいと感じました。
記憶、しがらみが無くなると新たな、人生が構築出来るのは、良く分かります。
人はしがらみの中で生きている人が多いのだと思います。
未鑑賞の皆様は、この映画を観て政治への関心を持って欲しいと思いました。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
kentenpura

3.0面白いけどちょっと詰があまい映画❗

2019年9月23日
スマートフォンから投稿

星🌟🌟🌟記憶喪失になって退院するあたりまではテンポよい展開で良かったのですがそれから長い間同じようなドタバタでちょっと退屈しました❗後半奥さん役の石田ゆり子に再告白するあたりからまた面白くなったのですが…ラストのオチがちょっと軽すぎて…人間そんな簡単に性格は変わらない気がするのですが…主役の中井貴一や秘書の小池栄子、料理人の斉藤由貴は良い演技してたのですが…

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ミリン一番搾り

慣れない総理大臣であたふた、はドラマの息子と入れ替わりだった(タイ...

2019年9月23日
スマートフォンから投稿

楽しい

単純

慣れない総理大臣であたふた、はドラマの息子と入れ替わりだった(タイトル失念菅田くん主演)のほうが圧勝。
キャスト的には中井貴一の人間味が堪能できたこと、田中圭の正しい使い方も好感。佐藤浩市は手堅いが、もう達者のは重々承知なので新味はなし。新味でいえば宮澤エマちゃん、一番旨味ありました。ディーンフジオカはでずっぱりなのになんの印象も残さないのが長所なのか?
社会的メッセージが皆無なのが、監督の根のブラックさをうかがわせますね。エンターテイメントに一番期待をしていない人かもしれない。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
posuyumi

4.5ニュースキャスターのインパクト

2019年9月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

三谷幸喜さんは、ザ・マジックアワーを超えるものがなかなか出ず、生誕50年とか、挙げ句の果てにギャラクシー街道なんかを作ってしまったので、もう終わりかと思っていましたが、これは久々に面白かったです
中井さんのキョトンとした表現は、わざとらしさもなく、長くもなくさすがです
草刈さんが特にはまり役でしたし、有働さんはインパクトありすぎだし、他のキャストも輝いていました
次作も期待しています

コメントする (0件)
共感した! 14件)
ゴーゴ

4.0失うって、悪いことだけじゃない。

2019年9月23日
iPhoneアプリから投稿

笑える

楽しい

興奮

三谷幸喜!中井貴一!草刈正雄!吉田羊!こんなにも素晴らしい人達が詰まった映画、記憶にございません!

ということで見に行ってみた。

最高。流石三谷幸喜監督。大きな拍手を送りたい

総理大臣は決して簡単なものではなく、1人の人間を愛することが出来ないのであれば国民のことなど考えることすら出来ない。
そんな男が総理大臣のこの国は不満が溜まっていた
妻に愛という感情を失われ、息子に認められず、秘書に呆れられている。

ネタバレはしないが、いつまでも続きが見たい
心からそう思った。

失うとやり直すことだってできるんだよ

超ベテランの俳優たちが集まっていることもあり、話が面白くテンポがすごくいい。

ぜひともドラマ化して欲しい

コメントする (0件)
共感した! 16件)
サプライズ

4.5たくさん笑えた

2019年9月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

知的

今まで見た三谷幸喜監督の映画の中で
一番おもしろかったです☆
キャスト陣も豪華で、ストーリーも笑える箇所たくさんあり、会場も絶えず笑いがおきました
党首討論での総理の演説は感動しました
堅苦しいイメージの政治の世界を
コメディに分かりやすい内容の映画を作成した監督はさすがです

コメントする (0件)
共感した! 9件)
ニーナ

4.5劇場内で笑いが溢れる

2019年9月23日
Androidアプリから投稿

笑える

難しい

幸せ

記憶を失った総理が自分がおこなっていた秘書へセクハラしてたり、とんでもない暴言連発してたりとかとか支持率極僅かで国民から物凄い憎まれてるとか、夫婦で不倫していたとか、忖度ばかりで「アレ」お願いされたりといった事にイチイチ驚いているのがとてもコミカルでした。

最後までスッキリする展開でよかったと思います。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ユーキン

1.5山なく谷なく。

2019年9月23日
PCから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
あい

4.5こんなに笑ったの久しぶり!

2019年9月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

心の奥底から笑った。エンタメとはこういうものなのだろう。これはBlu-ray出たら買うしかないってくらいにこの映画が好きになった。

このところ、考えさせられる作品ばかり目を通していたが、久しぶりに頭の中がスッカラカンになるくらい爽快な気分にさせてもらえた。激しく感謝したい。

ただ一点引っかかるとしたら、俳優のチョイスだろう。

佐藤浩市さんは空母いぶきの件であまり好きでなくなった。彼の演技は素晴らしいものがあるが、別に彼でなくてもよかったはずだ。
できることなら彼を外してほしかった。

彼は自らが映画の興行収入に与える影響を省みず、無自覚な発言をして、空母いぶきの公開前に大炎上した。そのせいで映画公開に向けた大切な舞台講演もことごとくブッチするなど、謝罪も説明責任も果たさずにトンズラし、関係者に多大な迷惑をかけた。その点では、はっきり言って最低の役者である。どんなに素晴らしい演技力をもって映画に寄与しようとも信用の回復には値しない。

彼の好かない点は、空母いぶきの騒動を通してほかにも沸き続けた。ボロの出やすい人間なのだろう。あの時期は本当に丸山議員でもみるかのごとく不愉快だった。自らの炎上に対する注目がそれたと吉本芸人のスキャンダルに感謝したり、ついには事務所の権力を使って強引に炎上の火消しをしたのだ。次の映画・・・まさに今作のために、マスコミに箝口令を敷いたといってもいい。

彼の役者魂や主義思想にとやかく言うつもりはないが、反権力を演じる自分が権力をふるって今の立場を無理矢理回復させたことに、嫌悪感をいだかないのだろうか。

私が彼の立場ならば、あの事件をもみ消さずに説明責任を果たして、信用を回復してから映画界に復帰するだろう。彼はその行程を権力ですっ飛ばして復帰した。
文句を言わせないだけの力が事務所にあるのだ。この点は、はっきり言ってこの映画にふさわしくない。

たった半年もしないうちに、よくまぁノコノコと再起したものである。

彼の快活な演技も、この点をふと思い返してしまい、いい気持ちはしないので減点した。

せっかくの素晴らしい映画にケチを付けられてしまった気分であり、少し残念である。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
過頭原屋敷

3.5笑い飛ばしたい時に最高。

2019年9月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

開始から最後まで笑えるところは満載。
最初の中井貴一さんの記憶喪失っぷり、
小池栄子のおちゃめなリアクション、
田中圭の「THE田中圭」といってもいい天然空振りバカな愛すべきキャラクター、
誰この人?→エンドロール見て「ええええええ!」なナイスな配役。(予備知識なく行ったので)
飽きさせない細かいお笑いと、魅力的な役者さんの使い方はさすがという感じです!
見た後の満足感はたっぷり。

ストーリーの展開はあまり期待しないでいいかな?
笑いたい、楽しみたい人はおすすめです。

ただ変わることの勇気をもらえる映画。
人って変わりたくてもすぐには変われない、
でもどんなきっかけでもいいから本当に出したい
自分を出せた時、それは勇気のいることだけど
案外それが上手いこと回ったり、、?

久しぶりに映画で大笑いしました!

中井貴一さんの演技にもあっぱれ!!!

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ひかる

3.5ワクワクして時間の流れを忘れてしまう映画

2019年9月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

記憶をなくした総理大臣を観ていると、我々一般人が突然総理大臣になったら
どうすれば良いのだろう?と思わせるような物語です。
先の展開が予想できないので、これ一体どうなるんだ?とワクワクしました。

役者陣の演技が光りまくっていました。
喜劇なので、オーバーな演技ではありますが、それがいいです。
特に中井貴一氏の演技は素晴らしかった。
誠実で、ちょっとシャイな人物像を見事に演じきってました。
監督は、中井貴一氏ありきでこの映画を作ったらしいですが、本当にぴったりで、
この映画は中井貴一氏だからこそ完成したものと思います。

以下は、こうしたほうが良かったのでは?と思った改善点です。
総理が記憶をなくす前の最悪っぷりをもっと見せてほしかった。
基本的に政治家だけの物語で、一般人とのやりとりがあまりなかったので、
そこをもう少し見せてほしかった。
前半、少しテンポ悪かったので、もう少しスピーディーに話を進めて良かったのではないかと。

すごく楽しい映画です。
もう一回観たい!

コメントする (0件)
共感した! 4件)
aki akiaki

3.5頭を使わずに見られてイイ!

2019年9月23日
iPhoneアプリから投稿

強いて言えば、もうちょい風刺が効いてるといいんだけど、そんなことも考えずに見られる三谷ワールド。
ふつうに笑いながら見られて良かったです

コメントする (0件)
共感した! 5件)
Ya

4.0もう一度観たくなる人情喜劇の傑作

2019年9月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

知的

 傑作な人情喜劇である。役者陣は達者な演出のおかげなのか、お笑い芸人も含めてみんなよかった。特に小池栄子がいい。映画でもドラマでも脇役ばかりの女優さんだが、シーンを盛り上げることにかけてはピカイチである。本作品でもそのポテンシャルを惜しみなく発揮して、中井貴一のコミカルな演技とディーン・フジオカのシリアスな演技を盛り立てる。演じた番場のぞみは表情豊かに観客の感情移入を誘い、作品の世界観をリードしていく。このキャラクターを思いついたのは流石である。観客は番場のぞみが喜ぶときに喜び、心配するときに心配していれば、楽しくこの作品を鑑賞できる。
 小池栄子をはじめとする女優陣の演技は典型的でわかりやすい。喜劇ではわかりやすさが大事である。それにある程度のオーバーアクション。吉田羊や木村佳乃の演技はまさにそれで、三谷監督の演出が冴えている。有働由美子は一瞬誰かわからなかったが、アンカーウーマンとして変に色っぽいところが笑える。キャスターはこうでなければならないといった既存の価値観を壊しているところがあるから、有働由美子としては演じていてさぞかし痛快で楽しかっただろうと思う。
 そして中井貴一や佐藤浩市の演技は堂に入ったものだ。古くは「壬生義士伝」での共演があり、最近では直接の絡みはなかったが「空母いぶき」にふたりとも出ていた。政治的な発言は殆どないが、表現者に共通する、強権に確執を醸す志みたいなものは二人ともに感じられる。それは作品の強さにも通じるところがあって、当然ながら監督脚本の三谷幸喜にも、時代のパラダイムに反発する自立心があるだろう。それが世界観の芯になっているから安心して笑えるのだ。いつの世も喜劇は世の中を笑い飛ばすスケールの大きさが求められる。
 三谷幸喜と中井貴一と佐藤浩市。この三人の広い精神性の上で小池栄子をはじめとする女優陣を自由に遊ばせることで、この作品が政治的かつ社会的な広がりを獲得したと言えるし、観客はそのスケールの大きさの上で安心して笑える。パラダイムを笑い飛ばすのは誰にとっても痛快なのだ。もう一度観たくなるいい作品である。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
耶馬英彦

3.0三谷映画の復活か

2019年9月22日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 2件)
共感した! 6件)
まめこ