「他の作品よりもストーリーはしっかりしているものの、笑いは抑え気味。」記憶にございません! キッスィさんの映画レビュー(感想・評価)
他の作品よりもストーリーはしっかりしているものの、笑いは抑え気味。
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石をぶつけられたことで記憶がなくなった総理大臣。
それを隠そうと、記憶がないまま、周りの秘書官に導かれながらその場その場を切り抜ける。
今までが傍若無人ぶりで嫌わせ要素たっぷり→いい人に。
それが功を奏し、周りを巻き込んでいい方向に進んでいく。
どのタイミングで記憶は戻っていたのか。
大臣クイズの時なのか、それとも額縁の裏の写真を発見した時なのか。
不倫発覚で記事を封印せずに出させ、それを踏み台にして支持率好感度UPや幹事長失脚までを確信犯的に考えたのではないか、と自分なりに勘繰ってみる。
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