「コメディ映画として満点、リアリティは求めない」記憶にございません! だるまんさんの映画レビュー(感想・評価)
コメディ映画として満点、リアリティは求めない
三谷幸喜作品は面白いです。
時々悪ふざけが過ぎて白けてしまうこともありますが、この映画は老若男女問わず楽しめるコメディ映画です。
リアリティは期待しないで。全員ガラケーだし(笑)
ニヤニヤしてしまう部分や声を出して笑ってしまうところもあり、劇場内みんなで声を出して笑うシーンもあります。
軽く政治批判見ないなものもあるところも良かった。
政治部分は、そんなこと無いとか、現実的じゃ無いと思うところもありましたが、そもそもそういう映画ではないので、細かいところは気にせずに楽しめば良いかと思いました。
あとは、かなり有名な隠れキャラが多いです。エンドロールで、えっ?どこに出てた?と思うところがあるのでその辺も楽しめます。
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だるまんさんのコメント
2019年9月23日
コメントありがとうございます。
人によって引っかかるところがい違うのですね。帰りにみんなでワイワイ話せそうですね。
三谷幸喜自身の宣伝文句でハードル上げ過ぎ、、、と思ってましたけど、面白かったです。
だるまんさんのコメント
2019年9月22日
コメントありがとうございます。
私も全員は分からなかったんですよね。
エンドロールのあの人はどこに出ていたのか、、、
私もメガネしないと見れないので、お気持ち察します。
ぺりきちちさんのコメント
2019年9月17日
道路で総理の写メを撮ってた一般人もガラケーだったし、食堂にあったテレビもブラウン管だったので10年前の話だと思って観てました。
結局途中からはどうでもよくなりました。
だるまんさんのコメント
2019年9月17日
コメントありがとうございます。
そうなんですね。なるほど勉強になりました。最近の映画でガラケーを使うと10年前の話なのかと考えてしまいますね。
個人的にはSPが上着の前ボタンを閉じているのが気になりました。
ただ、そういう細かいところを気にしないで楽しめる映画ですね。