「障害者と性のタブーに踏み込む」37セカンズ ゆたぼーさんの映画レビュー(感想・評価)
障害者と性のタブーに踏み込む
あまり話題になってないのが残念だが主演の方実際に障害者の方なのですねいきなりこの役をやるには相当勇気がいるはず裸も出るけどR指定にならかったのは単なるエロ目的の露出ではないとこの作品NHK も製作に関与してるのですね近年はLG BT等にも踏み込んでるようです!
コメントする
グレシャムの法則さんのコメント
2020年2月13日
コメントありがとうございます。
裸以外でも気になったあの脱糞は肛門の筋肉(括約筋)も脳性麻痺でコントロールできないことを表していたのでしょうか。そのことも含めて障害者の日常は善意と優しさだけでは成り立たない、時には乱暴な扱いに見えるような場面(バスタオルなどかけてあげる余裕はない)もあることを生々しく描いて、我々にも覚悟を迫っているのではないか。
そんな風に私は考えています。
だるまんさんのコメント
2020年2月13日
なかなか際どいところですよね。不快に思う自分もいました。というか、前半は不快に思わせようとしていたかも知れませんが、後半はその分感動がありますよね。いい映画でした。