「最初の30分は正にターミネーター」ターミネーター ニュー・フェイト ただの映画好きさんの映画レビュー(感想・評価)
最初の30分は正にターミネーター
最初の30分は、そうそうこれこれ、これこそがターミネーターという感じ。
まさにターミネーター2を見た時のワクワク感そのまま。
が、サラ・コナーが出てきた頃から少しトーンダウン。
そしてシュワちゃんが出てきてからは、よくある普通のハリウッド映画になってしまいました。
シュワちゃんはすっかり生気が抜けた感じだし、ペラペラ喋って全然ターミネーターらしくない。
新型ターミネーターもこれまたお喋りなのは違和感ありまくり。
そんな中オオッと思ったのは、ジョン・コナーがエドワード・ファーロングくんだったこと。
現実のファーロングくんは見る影も無くなっているためそっくりの役者さんかCGなんだけど、若かりし日の可愛かったファーロングくんを見れたのは良かった。
あと、ずっと疑問に思っていることなんだけど、なぜターミネーターは毎回一体しか送り込まれてこないのだろう。一気に100体くらい送り込めば楽勝なのに。
未来のAIは学習できないアホなのだろうか?
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