劇場版 Fate/Grand Order 神聖円卓領域キャメロット 前編 Wandering; Agateramのレビュー・感想・評価
全28件中、1~20件目を表示
全国各マスターの総意
■GOOD
・6章のサポートベディしかいなかったなって思い出す
・ベディにスイッチオンアガートラム
めちゃくちゃ打たせたなって懐かしくなる
・この戦力で円卓に勝てる…?を再現
・バトルシステム抜いた時に
いや砂漠に敵いないだろを再現
■BAD
・絵にムラがありすぎる
前半のCGキャラと2Dキャラの乖離
オアシスのマシュだけ綺麗すぎ
・バトルシーンの盛り上げ下手
音もやりとりも戦闘も盛り上がらない
■総評: この映画を見る層を理解してない?
①新規ユーザー層(バビロニア経由)
→グラフィックレベル、構成ともに
バビロニア以下を作っては意味ない
おそらくこの層ではない
②ライトユーザー層
→あ、6章懐かしいなと思わせる要素少なすぎ
移動中のキャスターとのやりとりや
静謐が初めて人に触れられた感覚とか
映像にして意味のあるところを掘り下げるべきなのに
移動時間にコマを割きすぎ。
おそらくこの層ではない。
③ヘビーユーザー層
→陽のいと聖なる主よ以下口ずさむほど
アーラシュを犠牲にしてきたマスター向けなら
アーラシュの宝具もっとカッコよくすべき
あのエヴァみたいなシーンで
五体砕け散るだろう…ってならないよ。
おそらくこの層ではない。
④自分をマスターだと信じてやまない層
→6章の味方の戦闘力の低さを感じさせ
6章における一番長い時間は移動時間で
三蔵ちゃんは最初全然話してくれなくて
仲間たちはポンポン宝具撃つし
静謐とキスしたことは覚えてないので盛り上がらない
マスターとしてやったことは
飯を食う、戦闘を見守る、令呪を使う、だけ。
という感覚をリアルに近いものとして
あぁ、この特異点は本当にキツいなという
経験を90分させてくれることに価値を置く。
おそらくこの層を狙っている。
結論: 自分をマスターだと信じている私は
6章の辛さを思い出す体験ができましたが
やっぱり6章の前半はつまんなかったです。
出来の悪い総集編
最寄りの映画館が今週で公開終了ということで駆け込みで観賞しました
当方fate歴10年以上で6章もプレイ済ですが、いやぁ~駄目ですね(笑)!劇場版UBWより数倍酷い!Fateの映像化では断トツワースト1位です
何が駄目かって作画が本当にひどい。キャラクターの顔は油断すると溶けるし、戦闘シーンは枚数を削減しているのかカックカク。バビロニアアニメと同様にわちゃわちゃしてるだけで迫力が無いです。キャラの身長も安定せず何故か伸縮自在。
一部の過激派ファンの方々はUfotableと比べるな!とご乱心ですが、安心してください。DEENよりも酷いです(笑)。
内容に関してはまぁ総集編ですね。しかもまとめ方が雑で、何を主軸にしているのかわかりません。観賞後にネットで調べたところどうやらベディ視点のお話ということですか、その割には円卓サイドの説明少なすぎでは‥?ギフトについても言及なかったし。ベディの心理描写も少なく、「なんか事情を隠してて王様大好きなやべー奴」という印象しかない。またキャラクター1人1人の描写もペラペラで、とりあえずたくさんサーヴァント出しときゃええやろ!っていう感じ。1つの映画として見たらとってもぐちゃぐちゃです。
あと、主人公くんは相変わらず役立たずですね。しかも飢えてる子供より先に飯を食おうとする畜生ですし。静謐ちゃんの即デレ2コマといい、何でこいつが主役なのかマジ謎ですねぇ。
まぁ休日の午後でもガラガラだったので、ファンは騙せないということですかね。せっかくのきのこ原作がもったいない。入場特典に力入れる前にやるべきことがあったはず。
後編もやるとのことですが、今のところ見に行くつもりはありません。評判がよければ考えますが。
無味無臭な作品でした。
盛り上がるや印象に残るシーンの無いまま、ステラのシーンに入ってしまった。
ステラのシーン構成は好みではなかったので評価対象外。
こだわりが分からず、何が売りなのかも分からない映画だった。
いつか良い作品が作れると良いですね。頑張ってください。
はっきり言って面白くない。見どころがわからない。
評価できる点
背景の一部作画が綺麗。
エンディング音楽がいい
本来、でてくるはずのキャラが映画ではリストラにあっているので
すごい違和感を感じます。まぁ、前後編に分けたとはいえ、基本長いので
ある程度のカットは仕方ないかもしれませんが、登場キャラクターを削ったため
キャラクター同士の繋がりや葛藤が薄いですし、円卓の騎士たちの虐殺も大幅に
カットされているため、非道さを感じにくい、ストーリーがぽんぽん進み
困っている感じがない、、話の展開に起伏がないなど、はっきり言って面白くない。
あと、主人公が本当に飾りです。ただ、世間話をしたり、戦闘中に立っているだけ、
いちお、司令官枠なのだから
戦闘指示を出す描写や礼装で魔術を使えるはずなんだから支援するなどの
描写をいれてくれればいいのに!とおもいます。
また、数発しか打てないと言われているアガートラムを前編の時点で
2~3回打ってます。数発とは??という感じです。
作画に関しては、クオリティが一定しません。
基本悪いです。人物は、アップにも関わらず、目が明らかに左右高さが違うなど違和感が多い。
背景は基本、アニメのようなペラッとした感じの背景です。(アニメ背景、作画を貶す意図はありません。)
ただし、山稜というか東の村付近にあたる山(崖?)の付近だけなぜかクオリティが高いです。
明らかに、ゲーム人気に胡坐をかいて作った作品です。
余談
舞台挨拶で役者さんが今回の映画はベディヴィエール視点であることを
強調されていたので、リストラされているキャラは、彼の記憶に残っていなかったのかと
変に穿った見方をしてしまいます。(舞台挨拶はYouTubeで無料で公開されてます)
円卓に捧ぐ
ゲームとは違いましたが、十分楽しめました
キャラクター一人一人ゲーム同様役割があり、ゲームとの違いも含めて面白かったです
劇中の音楽もかっこよく鳥肌が立つシーンもありました
ただ、もう少しゲームのシナリオ通りでも良かった気がします
これはこれで好きではあるのですが
脚本が発表された時点でこういう結果は予想されてた
前編、残念ながら面白くなかったです。
物語ではなく、出来事の映像をただ見せられらだけに感じました。
さて、FGO原作でも名話と名高いバビロニアが昨年テレビ放送されました。
が、そのヒット確実と思われしバビロニアストーリーを盛り上がりもなくクソ改変しつまらなくし爆死させたバビロニアアニメの特に酷い回や、同じく爆死させた事件簿アニメ。
その脚本家が前編も脚本担当でした。
発表された時から散々駄目だろうと言われてましたが、駄目でした。
唐突に知らないシーンが入る、必要なシーンが削られる、不要なシーンが入る、必要なシーンが削られる。
アーラシュの宝具シーン以外、価値無しです。バトルもショボショボです。HFという大作と、同じ年の上映なのがまた酷い。
百貌と藤太は?食糧問題は?貧しくないように見える。なのに貧しいという説明。違和感。
そういう違和感の積み重ねで作品全体が歪んでいってる。この脚本の方、相変わらずこういう事を平気でするんですね…。
キャラも魅力な作品なのに、キャラが全然違う。入浴シーン入れる前に入れるもの死ぬほどあるのでは?
キャラ改変しすぎて、もはやキャラヘイトになってる気がする。ファンが可哀想。
タイプムーンさん、大金使って、バビロニアアニメやこういうコンテンツを盛り下げることをしていいんですか?本当に。
「初見こそアニメ映画の醍醐味」
今年79本目。
作品中いい言葉が2つ。
どんな暗闇でもそこから沸き上がる物全てを吸収しようとすれば道は開ける。うろ覚えで少し脚色しています。後、諦めない。
この2つの言葉見れたのは良かった。
アニメは2話くらい少し見ただけだが、ほぼ初見こそアニメ映画の醍醐味と思っているので、また世界が1つ広がって良かったです。
映画後アプリの説明文で獅子王とアーサー王の名前の区別が付いたので、後編も行ってみようかな。
まあ、スマホゲーやってれば別に問題は無い
サーヴァントが二騎程リストラされてたのは悲しかったけどそこに目を瞑れば問題無し。あと、これは六章のアニメ化作品なので五章までの内容、藤丸達の旅の目的は知っている前提で話は進む。だからせめて五章とは言わずFGOの序章のアニメ化作品はあるのでそこを見てからでないとまともに話が分からないと思う。以前放送されていたテレビシリーズはこの六章の続きの様なものだと思って欲しい
何の話?
私はゲームをせず、映画がキャメロット初見でした。
Fateということで、アツくも知的なストーリー展開を期待していたところですが、今回は大きく期待を下回っていました。。。
ストーリーは冗長で何がキーとなるのかイマイチ、キャラに対する説明もなく、何となく意味深そう、?程度の認識を鑑賞しながら持つに留まりました。更に作画もパッとせず(ここは仕方ないんですかねぇ、しかし映画料金払ってんだよなぁ)、バトルシーンも数回剣を重ねただけで終了してしまいました。
正直退屈すぎて幾度か寝落ちしかけました(笑)
全体的にちょっと力不足が否めなかったです。
後半はいくらFateと言えども観に行きません。
( ・∇・)面白かったけど、、、、。
Fateシリーズにハマってしまい今回のこの作品も見逃せないと思ってました。
相変わらず絵がきれいで好みの絵です。
内容・ストーリーがわずかばかり無理があったり、わからなかったりして展開に無理があったのではないでしょうか?
例えば
①ファラオがなぜ主人公を逃したか?ファラオの部下がなんでいきなり主人公を助けた?
②唐突に人間の少年の首飾りが地図になるの?
③アーチャーの矢はあんなに力あるの?
他色々。なぜっという場面が多々あったような気がします。
まぁ、面白かったのですが。アーサー王と円卓の騎士の事前勉強をしておけば良かったです。後篇まで時間があるので予習しておきます。
しかし日本人って魔法とか大好きですよね?それと必殺技。鬼滅もそうだけど
この作品も大技が炸裂しっぱなしです。こうゆうのに憧れが大きいって事は日常生活で抑圧されていたりしている現れなのかねぇ?
めっちゃスイッチオンするやん…だれかスカスカ呼んだ?
キャメロット現在進行形でプレイ中(前編は終了済み)
まず一言
淡白すぎる。原作の盛り上がりどこいった?
これに尽きる。
最初にいい所から
入場者プレゼント
入場者プレゼントはまさに完璧。
FATEの生みの親であり、原作1部6章のキャメロットのシナリオを執筆した奈須きのこ氏が書いた短編「贋作」と天空スフィア氏の書いたマシュとベティのイラストがアツい…
そこにマンガでわかるFgoで有名なリヨ氏の極限までデフォルメ化しつつキャラの雰囲気を崩さない円卓勢のシールが配られたが、控えめにいって最高。贋作&マシュベティのイラストでキャメロット(原作)の世界観に浸りつつ、リヨ氏の可愛らしいシールで、平和な感じになる…ある意味新鮮な体験だったw
次に聖抜のシーン。
聖抜のシーンで選ばれなかった人に容赦なく弓が降り注ぎ、断末魔が聞こえ、ガラディーンに焼き尽くされた死体まで描写する…聖抜の理不尽さをいい具合に描いていてよかった。
ステラア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!
周回でカレスコ積んだアーラシュを容赦なくステラさせてる方からしたらどんな覚悟でアーラシュがステラしてるかがわかり、1度でもアーラシュにステラさせた人なら申し訳なさ、そして村を、村人を守る覚悟で決死の一撃を放つ勇姿に涙しただろう。
(それでも3ターン周回の為にステラし続ける)
そしてEDの独白。
もう歌詞がベティにピッタリで流れた瞬間頭の中でベティの旅路が頭に浮かんだほどベストマッチだった。坂本真綾さん、本当にこんな神曲を作って下さりありがとうございました。最高でした。
では皆さんお待ちかね悪い点を発表いたします
脚本
ベティがただの王様ぁぁぁあ!なやべーやつになってるし、ロマンに関しては説明以外ただただ(は?)としか言えなかったし、アーラシュのダイナミック移動はカットしてるし、ベティのスイッチオンアガートラームでガラディーンぶっ飛ぶし、オジマンの首ズレカットしてるし、、、、、、どうしてこうなった
特にオジマンの首ズレはある意味重要ポイントなんだがなぁ、、、、、、。
あと仲間に孔明かスカディが居るんかってレベルでスイッチオンするやん…
セリフ
これは本当に許せないのが2つほど
エジプト領の町で藤丸立香がベティに食べ物を渡した時のセリフは藤丸立香がサーヴァントをペットとかみたいに軽視してるみたいで嫌だった。
ここは「食べる?」だけでよかったのに最初の一言が残念すぎた、、、
藤丸立香は一応一般人系のマスターで、多数のサーヴァントのマスターでもあるのにこれは…
次にロマ二の発言。ダ・ヴィンチちゃんが消滅したからといって「ダ・ヴィンチちゃんだったらそうする」とか、、、、まぁ長年一緒に職場で働いていたからまだ分かるが、、、悲しいって感じがしないで、「死んで残念。ま、次だ次」って感じがして太陽の神殿でのロマニに引き続き違う。そうじゃない感がやばかった。
作画はまだ許せる範疇だが、盛り上げるシーンで盛り上げようとしないのは残念だった。次回は頼むよ…特にバスターゴリラと名高いガウェイン戦…あそこ一番楽しみにしてたのに…。
この際オジマンのキャラ違うとかはどうでもいい。もうヤバすぎる。
奈須きのこ氏が執筆してきた原作シナリオをプレイしているからこそ必要なシーンのカット、余計なセリフ、余計な歩行シーン…どうしてこうなった…
でも予告見た感じ後編は良さそうなので後編に期待。
本当に荒井監督。プロダクションIGの皆さん。そして小太刀氏。頼む。俺たちが望んだキャメロットを見してくれ。前編はアレだが後編は最高だったと言えるレベルの作品にしてくれ。もう藤丸にあんなセリフ言わせないでほしい、、、本当にお願いします
ステラと聖抜とEDで2点+
追記
地雷を避けてきたからか、今年のワーストに入りそうです。
それ+ソラノカナタ以来の体調不良喰らいました。(藤丸のセリフが原因)
追記その2
レビューの過激な文を修正しました。製作者の皆様、閲覧者様。本当にすみませんでした
追記その3
30共感皆さんありがとうございます!
(しかしアーラシュのステラの強さに気づきスカスカシステム+マーリンアーラシュ3ターン周回をしてしまったことは申し訳ない。《矛盾》)
Table of Circle!!!!???
ストーリーにいまいち、ついていけてなくて。(笑)
サーバント??とか使者??なのかどうなのか。(笑)
まあ、なんか奉仕者なのかどうなのか。(笑)
まあ、短めでサクサク、ぼーっとなにも考えずに、見れたような。(笑)
まあ、まあ、まあ。(笑)(笑)
Fate Camelotto!!!???
うーーーん。(笑)
Fate二回目!!!!!(笑)
前見たのと、全然違う??(笑)
前は、なんか日本っぽい家屋がでてきたり。(笑)
今回は中世的な、ローマ??的な。(笑)
あまり詳しくないので。(笑)
まあ、あんまりよくわからなし。(笑)(笑)
シナリオが酷いです。
前提とか説明とかを全てかっ飛ばして、原作で良かったシーンだけ流し続ける映画です。
カタルシスとか何もかも皆無の状態で突然見どころっぽいシーンが流れて来ます。あまりに唐突すぎてギャグシーンかと思うレベルです。
ギフトの説明がないので何故英霊3基もいて円卓の騎士1人に勝てないのかは全く謎の状態です。
説明が無いばかりかガウェイン戦で強さの描写も不足してます。
円卓の強さに説得力が全くありません。
説明不足なので、ダビンチちゃんの突貫シーンも
「敵陣でもないし、騎士をいっぱい率いてるとはいえ敵は英霊1基、こっちは英霊3基なのに戦いもせず覚悟決めて突貫をいきなり始めた」
という本当にギャグと見紛うレベルの陳腐な印象がありました。
そもそも藤丸たちがどういう行動方針で行動してるのかがちゃんと描かれていません。
ゲームの方ではオジマンディアスから「既にこの特異点の人理は崩壊した。崩壊の元凶は聖都にある」という説明をうけているという大前提があります。
この説明もなくなっています。
「なんか聖都という怪しい建物がある。入ってみようとしたら聖跋という殺戮をやってた。よくわからないけど見過ごせない。」
というふわふわしたストーリーに仕上がっています。特異点の修正はどうした。
ベディヴィエールを主人公のように描いていますが、ベディにすら説明がありません。
「アガートラムという宝具はベディヴィエールの逸話には無いものだ。しかも何故か神霊級の力がある。」という情報が欠落してます。
それ以外の情報も消えており、ベディが何かを隠してる訳ありサーヴァントだという伏線が消えてしまっています。
後編で明かされる真実も陳腐になるのではないかと心配になります。
ニトクリスは可愛かったです(推し
言われてるほど悪くはなかった
観賞前にこちらで評価の悪さを見てビックリ。
期待しないで行ったこともあり、改変も多々ありましたが概ね良かったです。
作画も途中乱れるところもありましたが、決して悪くはありません。回想の作画だけ力が入っていた気がします(笑)ここら辺はとてもきれいでした。
6章プレイは1~2年前ですが、ベディヴィエールが最推し鯖なので贔屓目もあるかもしれませんが(笑)
後編の前売り券を買おうか迷ってましたが、観賞後すぐにカウンターに走りました。
ステラ演出がいまいち静かすぎた(静かな最期という演出のためかもしれませんが)のと、でも俵藤太がいない中での三蔵ちゃんの「私の弟子が~」はちょっと薄いのかな?(三蔵ちゃんイベント未プレイなので主人公との繋がりを知らないだけかもしれませんが)と思ったあたりが評価マイナスでした。
私のようにあまり考えないで見る人はおすすめです。
迷っているなら見ない方がいいです。
6章だと思って見ない方がいいです。
完全オリジナル、脚本家の悪い癖が出てしまったのではないかと思う所が多いです。
盛り上がりもなく平坦、原作を知っていてもつまらないの一言。
圧倒的に尺不足、紙芝居を見ているようだった。
話の内容やテンポが早すぎて未プレイの方は確実についていけないでしょう。
プレイ済でも状況理解するので手一杯でした。と、思いきや変な間はある。
5分以上ずっと絵が変わらず歩き続ける描写のみで途中で自分は何を見せられているのだと思ってしまった。
尺の問題なのかキャラクターの心情や行動理念が全てすっ飛ばされている。
なぜその行動に至ったのかの過程があまりにも雑で描写されていないので頭に?しか浮かびません。「目で見るな、雰囲気で察して感じろ」と客側に丸投げしてきた映画は初めてだったのですごく驚きました。
褒められる所が本当に好きなキャラが声付きで動いている、カッコイイ、可愛い所が見れるぐらい。物語好きな方じゃなくキャラクター好きな方向けという感じ。
作画は予告編を見てワクワクしながら見に行ったのですがん?って思う所が多かったような気もします。予告編の方が作画が良かったような・・・制作側の息切れを感じてしまいました。
総評として映画のクオリティではない。
お金を出して感染リスクを侵してまで映画館に足を運んで見るほどでは無いと思います。
既存のキャラクター観や物語を大切にされている方にはあまりお勧めできません。
FateもFGOも全く知らない方なら楽しめるかもしれないです。
尺不足、説明不足で世界観が全く分からないし伝わってこない。リピートはしないし後編も前編と同じようなら見ないと思います。
6章の物語が大好きで楽しみにしていた映画化だけあって発表当時から心待ちにしていたので非常に残念。
けっこうシナリオ書き変わってた
大まかな流れは変えずに雑魚戦を省いて映画にするのかな、と思ってた時期が私にもありました。
キャメロットを攻略して1年くらい。記憶も虫食い状態で見ましたが「こんなんだったっけ?」といった感じ。ゲームと同じだと思って観ると違和感がある(あくまで個人の意見)。それでも面白かったし、戦闘シーンと迫力があってすごく良かった!
後編も見ようと思う。
静謐ちゃんはかわいかった。とてもかわいかった。それだけで観る価値はあった。そうだろう?
全28件中、1~20件目を表示