「Fateの世界観に没入」劇場版 Fate/Grand Order 神聖円卓領域キャメロット 前編 Wandering; Agateram bionさんの映画レビュー(感想・評価)
Fateの世界観に没入
やはり、Fateの世界観はいい。マスターとサーヴァントというシステムで歴史上の英傑を自由に登場させることができる上に、特異点とよばれる時空を越えた過去の場所が舞台となるので、歴史物がすきな自分にぴったり。その上、プロの実力派声優がそろっているから文句なし。実力不足のゲスト声優をキャスティングする悪習は、やめてほしいね。
ゲームはしていないので、ストーリーは初見。前編で終わってしまうから、伏線だけで終わってしまうのかと思いきや、しっかりと盛り上がった状態でエンディングを迎えたので、後編が楽しみでしょうがない。
ダ・ヴィンチも玄奘三蔵も女性の姿でしかも自分好みのキャラクターで登場したのでさらに楽しみが増えた。
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