ガールズ&パンツァー 最終章 第2話のレビュー・感想・評価
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どかーん!
正直に言えば,すでに前作の記憶は風化しどこの映画館で見たかも覚えていなかった。やや不安になりながら入館……だが,それは杞憂。冒頭のあらすじ放送で,特に深い内容は存在しなかったことを思い出した。
劇場版でも感じたが,アニメでもやはり映画館でなくては体験できない作品というものはある。こと「戦車道」ともなればなおさら,登場人物の指示は口パクだけとなり,爆走する戦車と砲撃,爆発や衝突音が空間を支配するのだ。自分の中の衝動を代わりに炸裂させてくれるかのようだ。深いことを考えずに純粋に楽しめる作品はとても貴重なのである。
自分は詳しくはないが戦車も素晴らしいし,相変わらず登場人物は愛らしい。わずかなカットといえども常連校のそれぞれの戦いが観られたのもとてもうれしかった。それだけに日常パートと戦闘パートのバランスが気になるところ。なかなか難しかろうが。
1時間枠という中で楽しませてくれるのはとてもありがたい。私の寿命(よく考えたら制作サイドの寿命もだ)が尽きないうちに完結させてほしい。
ガルパンはいいぞ
ようやく待ちに待った二話
一話見てない人への軽い紹介はあるが、棒探偵ばりの紹介はないので視聴する際は最低一話見てから推奨
内容はまぁテンプレの王道
だがそれがいい
原作キャラから新規キャラまで幅広く出るのでこれからの展開も楽しみ
懸念は完結するまで何年かかるのか、って事ですね
そうだガルパンを見よう
前回からさすがに時間がたち、熱も冷めてきたところ、前売り券買って見た別の映画のあまりの出来に、、何か気分を変えてくれるものは。ガルパンがあるじゃないか。
やっぱり良いわー。前半も後半も。
ご免なさい、第3話の公開がいつでもついて行きます。
前の話忘れたけど
戦車あり歌ありボコあり、ガルパンおじさんが求めているものが流れます。
ただ基本的に話の間が空き過ぎなので、前の話のディテールを忘れる……。BC自由学園戦の最後の演出は結構ドラマチックでカタルシスがあるんだけど、間がぶった切られてるから本来ならストーリーの終盤に来るものが冒頭に来てしまって変な感じはするかも。
戦車戦は楽しい!
前半がBC戦、合間を入れて、後半は知波単戦と、忙しい内容でした。
殆んどが戦車戦のシーンなので、内容が無いと言えばその通りですが、それが楽しい!
各キャラクターの持ち味を十二分に出していた内容でした。
残り3話なので、次回あたり、無限軌道杯に横ヤリが入りそうな感じです。
早く3話を作ってくれないかな・・。
この期に及んでの衰えない面白さ
初回放送から早8年、最終章1話から1年半も不自然に間が空いて、ココで妙な作品を上映する訳には行きません。そう云う意味での制作側のプレッシャーも観る側のファンの期待値も最高潮に達した上でのドキワクな上映となりました。
その結果たるや最早何も言えない抜群の面白さで、このシリーズは個人的には生涯ベスト作品筆頭であるが故の、手放しでの大絶賛を送る作品となりました。観たかったアレコレがシッカリと観られ、その上更にこだわり抜いた細かい動きや相変わらずのデカイ音、何から何までお腹いっぱいでこの先また1年程度は生きられると言った具合です。全てが期待を上回る内容で、詰めかけたガルパンおじさん各位も皆大満足だったのではないでしょうか。
とは言え些細な事ながら若干気になったのは、現実ではモッサリな戦車の動きですが、ソレにスピード感を与えるがための瞬発演出に少々目が追いつかなくなってきました(多分加齢のせいでしょう)。そしてこの上に更に贅沢を述べれば、各主要チームの試合内容もダイジェスト程度には経過を観てみたかった。特に個人的には巨乳揃いの青師団高校の活躍ぶりを観たかったのですが‥‥
そして今回は少しばかり、アニメと地方の町が関わる上での理想的・モデル的なシーンがあり、今回も地方と地場の素敵な関係性を観られる一幕もありました。その辺もシッカリと構図の中におさめられているところも、この作品の魅力ある特徴です。
ともあれ、この後1話と合同で4DX/MX4D上映が待っています。まだまだ大洗とガルパンの勢いは当分続きそうで、観る側のファンとしても嬉しい限りです。
圧倒的情報量
何処其処が良かった等と書き出すとキリがないので、常に良かったと表現したい。
実質一時間の映画なのだが、体感的には2時間30分くらいに感じられた。幸福な意味で。
次は一年くらいで演って欲しいなぁ。
シリーズ最高
テレビシリーズから前作の劇場版含めても、完成度は最高レベルでした。
ダレるところがなく詰め込んで凝縮した1時間という印象で、むしろ1時間で良かったなと思えます。
一年半待った甲斐がありました。このクオリティなら時間がかかっても良い、むしろ終わらないで欲しいとすら願ってしまいます…。
慣れというものは怖いもので─・・・
巨大な画面で見ても、前回同様、耐えうる映像。ただ、前回を決して超えるものではないとの認識で、見た目だけでは感動はなかった気がする。
設定のインパクトで見続けているけれど、だんだん女子と戦車に慣れてきているところで、速すぎないか?とか当たったら人は死ぬよね?たぶん・・・とか、そもそも戦車って・・・・・・など色々変なところに気が回っていって、あの迫力満点の非現実世界にのめり込めなくなってきている。
しかも、今回はなんだかつっこまれる隙が多かったような気がする。今までのような息もつかせぬ戦闘シーンはなかったような…いやあったかもしれないけれど、慣れっていうのは怖いもので、ちょっとやそっとの爆撃なんてのにはもはや何の感動も覚えなくなっているわけで、前と同じような出だし、長さ、終わり方、では感動も薄い。
映像もCGも迫力も悪くはない、けど小出しにシリーズ化されても─なんて、結構不満を覚えたエンドだった、何せ短いし。
個人的には、IMAX3Dで上映されない限り、もう見なくてもいいかなー。
ちょっと早めに席に着きましょう
上映前にほんの少しだけ映像があります。
かなり詰め込まれた感じのある、盛りだくさんの一時間。満足です。
円盤を待って、自宅で見るのも一興ですが、戦車ものは大音量で見るのが楽しいですし、立体音響との相性が良いので、是非音響の良い映画館で楽しんでください。
戦車シーンのレベルアップが天井知らず
大洗側の描写に重きを置いた第1話からの、対戦相手チームキャラを軸に描いた第2話。
マリー様かわいい。
桃ちゃん結構苦労人。
福田いいよねー。
などなど。
それぞれのチームにそれぞれの戦車道。
戦車の性能を活かした各チーム独自の作戦と、それを逆手にとって上回る西住どののえげつない作戦も見どころ。
戦車戦闘シーンのクオリティが更に増して、いったいどこまでいくのやら。
天井知らずに上がっても、ますます続編の公開日が先に伸びていくような。
かなり4DXを意識した画面構成のため、別途、4DX上映には行かなければ。
よし、二回戦が盛り上がってきたぜ!
というところで、また次回に続く。
予告なし公開日が発表されず、「いつなんだよー」という葛藤でモヤモヤして劇場を出てきました。
テレビやOVAのような純粋な「2話」であり、冒頭に「第1話あらすじ」はあるものの、単品で観るとわかりません。
しかし、「第2話」としては完璧。
定番の言葉で〆。
「ガルパンはいいぞ」
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