「よかった」7月22日 吉泉知彦さんの映画レビュー(感想・評価)
よかった
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ウトヤ島の事件は前半で後半はリハビリや裁判への出廷となる。小田急線での死傷事件がちょうど起こり、ウトヤ島の犯人は意図を実現できていたのだけど、小田急線の犯人は間抜けだったため一人も死なずに済んだし、放火しようとしたがサラダ油を用いて失敗した。事件の意図は似ているけどスケールが違いすぎて変な意味で物悲しい。
犯人が、尊敬していた極右の師匠のような男に全否定されていたのがよかった。
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