「大好きなナタリーポートマンなので、酷評したくないんですが、モヤモヤしました〜」ポップスター らぶにゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
大好きなナタリーポートマンなので、酷評したくないんですが、モヤモヤしました〜
すごく評価低いんですが、ナタリー・ポートマン 大好きなので、観てきました。
ナタリー・ポートマン を楽しみに観に行ったのに、ちょっと出演シーンが少なくて驚きました。予告編では、ナタリー・ポートマン が、全面に出てくるように編集されてるのに…。まあ、14歳の セレステ が、ポップスターになるまでとか、姉との確執とかを、時間をかけて表現したかったのかな…と思うことにします。
でも、いきなり18年後で、31歳になった セレステ とその子供って…。落ちぶれたって言ってたけど、いきなり18年後だったから、売れてるところも映らないし、転落したのもピンとこない。しかも、この子は誰の子?って感じ。あの時の、男の子?確執あるのに、姉に面倒を見させたら、あんなこと吹き込まれるの当たり前。18年後に飛んだ途端、モヤモヤ…。
マネージャー役は、14歳の時は違う人でしたが、彼の18年後が ジュードロウ なのでしょうか?でも、姉は、14歳の時も、31歳の時も、同じ人でしたよね?14歳の時のレコード会社の人は、31歳の時は、マネージャーみたいなことしてましたよね。14歳の時と、31歳の時とを、同じ人が演じているのと、違う人が演じているのといたので、ちょっと分かりにくかったですね。
なにより残念だったのは、ナタリー・ポートマン のダンスシーンでしょうか…。いや、ナタリー・ポートマン なら、もっと上手に踊れるはず、きっと演出。…って思おうとしましたが、カリスマ性みたいなのは、感じられましたが、18年がんばってきて、あのレベルのダンスは有り得ない。だから、飽きられるんだよと思った。もし、演出ならば失敗でしょう。
この作品で、一番良かったのは、歌…ですかね。