「誰も傷つけない歌」ポップスター カメさんの映画レビュー(感想・評価)
誰も傷つけない歌
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個人評価:3.3
ポップスターである事。それは誰も傷つけず、みんなが深く考えず幸せになれる歌。ラストのマドンナやガガの様なステージに涙するティーンネイジャーが音楽業界への皮肉も見えてくる。
前半の作り込んだ演出と、後半のナタリー・ポートマンの一人芝居の様な演出とが上手く繋ぎ目が合わず、どこかちぐはぐな仕上がりだ。最後のステージは、違った意味でナタリーファンにはいいギグかもしれない。
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