「こけおどしの戦争ごっこ!」デス・バレット マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
こけおどしの戦争ごっこ!
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12時38分の襲撃シーン
せっかく、車を横転させているのに、カメラを引いて撮っている。アクションがもったいない。
今、19時20分かなぁ。20時30分迄終了。
音楽は御本人なので、パクリではないが、映像はセルジオ・レオーネそのもので、蟻の画像はルイス・ブニュエルで、現代アートっぽく色彩とか代えて原色を多用しているが、1960年代のサイケデリックをいただいたに過ぎない。そして、ポスターは『エル・トポ』
ロゴやエンドロールはタランティーノ。
内容の全く無いパクリ芸術?
つまり、かっこいいとか思えるのは、ひと昔前の世代にはピンと来るわけがない。『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・フレンチ』なのである。
この映画に限った事ではないが、フレンチムービーってなぜ心に訴える映画が少ないんでしょう。
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