「コレエダイズム」真実 marさんの映画レビュー(感想・評価)
コレエダイズム
舞台をフランスに移しても是枝監督らしさはやっぱり生きていて
”家族”の普遍を描いたような作品だった。
設定を芸能一家というか、大女優の家族にしているところも
普通とは違うんだけどやっぱ普遍というか
いちばん近くにいるからこそすれ違う家族の心情をよく演出してたように思う。
派手さはないもののコンパクトにまとまってて、
テーマの表現って部分で見ごたえがあった。
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舞台をフランスに移しても是枝監督らしさはやっぱり生きていて
”家族”の普遍を描いたような作品だった。
設定を芸能一家というか、大女優の家族にしているところも
普通とは違うんだけどやっぱ普遍というか
いちばん近くにいるからこそすれ違う家族の心情をよく演出してたように思う。
派手さはないもののコンパクトにまとまってて、
テーマの表現って部分で見ごたえがあった。