「バスケ・ブラザーズ」アンクル・ドリュー kossykossyさんの映画レビュー(感想・評価)
バスケ・ブラザーズ
日本で言えば「ニンゲン観察バラエティー、モニタリング」に出てくる凄い爺さんがバスケットをおっ始めるみたいな序盤。自分のチームが女と金のために追い出されたコーチのダックス。爺さんだけどプロ並みの動きをするアンクル・ドリューに惚れ込んでじじい達のドリームチームを結成するのだ。
このメンバー集めがまるで『ブルース・プラザーズ』みたいで楽しい♪集めた昔の仲間は牧師だったり目が見えなかったり、車椅子生活してたりと極端なところがまた笑えるのだ。ドリューのバンは8トラックのテープだし、一体いつの時代の車なんだよ!とツッコミたくもなる。
そんなドリームチームもアレヨアレヨとトーナメントを勝ち進み、決勝戦では奪われたチームとの対決だ!心臓発作で倒れる者も出てくるくらいだけど、予想外の選手交代もあったりして、これもまた笑えるのです。時間もちょうどいいし、気軽に見れる映画でした!
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