ルイスと不思議の時計のレビュー・感想・評価

子供が行きたいとのことでいきました。 子供は5だそうですが、私は。

よくある少年の魔法冒険モノだから、よくある展開ではあるけど、まずまずの出来では？

吹き替えが、佐藤二郎と宮沢りえということで、吹き替えを鑑賞。 ケイト・ブランシェットはそれなりに良かったと思いますが、ジャック・ブラックの二郎さんは、もっといつものアドリブで楽しませてくれるのかと思いましたが、今イチ堅く、フツーだったのが残念。 ルイスは、どうしてもコナン君が喋っているようで、何となく違和感がありました。 映像は、ハロウィンのディズニー・ランドにいるような、感覚。ホーンテッド，マンションと被る感じがありました。 物語も今ひとつ死者の復活するくだりの意味がわからなかったけど、まぁ、そこそこ楽しめる映画でした。

登場人物間の無駄な台詞が多すぎる。 主人公の心情描写も薄っぺらくて、「観たけど、どうなの」という感じです。 時間とお金の無駄遣いでした。

話は普通。魔法（しかも時代ちょい古）が好きなので、画で楽しめました。遊園地みたいな描写も楽しげ。 めちゃくちゃ子供向けだけど、監督の色がやたら不気味な人形のビジュアルやクリーチャー造形に現れててちょっとウケた。

映像美がすごいです。だが中身がまぁまぁ。

監督がホラー映画を中心に撮ってきたイーライ・ロス監督なだけに、なかなかホラーな映像が多かったけど、子供向けってコトでなんとなくコミカルな感じになっていて、全然怖いみたいな展開にはならないので、ホラー苦手な人でも安心して観れます。 …って、どう見てもファンタジーだし、怖いワケ無いか(^_^;) まぁ、正直あまり面白くはなかったかな(^_^;) せっかくジャック・ブラックを出すんなら、もうちょい笑わして欲しかったなぁ～(^_^;) とりあえず、ハロウィンっぽい作品だったので、公開時期はグッドタイミングでした(^^)b ちなみに、今回は吹替えで鑑賞。 佐藤二朗も宮沢りえも合ってなかった… キャスティングミスですわ。

佐藤さんがもう佐藤さんだった。ストーリーは最初はいつ面白くなるんだろうって感じだったけどちゃんと前置きあってのファンタジーで面白かった！佐藤さん好きなんだけど、ジャック・ブラックの面白さと佐藤さんの面白さがちょっと違ったかなって。宮沢りえは最初わからなかった！下手って言ってる人がいるけどあたしはそんな風に感じなくてむしろ上手だと思った。まぁ感じ方は人それぞれでしょう。 吹替版しかなくてわたしが佐藤二朗さん好きなので最初はそれで夫と満場一致だったのだけど、見た後のお互いの感想が同じだったなぁ。 後ろの席で見ていたちびっ子たちは結構笑ってたので、子供心のある人は楽しめると思います(私たちも単純なので楽しめたかな。少なくともわたしは楽しかった!!) 席を別々に取って正解だった！これからもそうしてみよう。

まずはじめに、なんでこんなに評価が低いのかわからない。 原作は児童書です。映画が面白かったので帰りに買いましたが、私からすると、原作よりも映画の方が何倍も面白い！長年の原作ファンからするとどうなのかはわかりませんが、良いアレンジの仕方をしていると思います。 確かに吹き替えには好みが別れそうですが、個人的には｢佐藤二朗さんって感情の乗せ方が割と上手いんだなぁ｣という印象。どちらかと言えば宮沢さんの吹き替えのほうが硬く感じられました。高山さんがコナンだった、と書かれてる方は先入観持ちすぎですね。そこは、やはり、プロの声優さん。ちゃんとどこか頼りないルイスでした。 ハリポタには劣るかもしれません。でも魔法の世界をきっちり感じることはできるし、壁の中のどこかにあるという時計の存在を探すストーリーも不気味です。 観たことない方、気になってる方は、ぜひ映画館へ。この時期だからこそオススメしたい作品です。もちろんお子様も一緒に。

内容が薄すぎるのと終盤まで物語が全く展開しないのでいつのまにか終わってしまった印象。 派手なキャラ、魔法が出るわけでもなく主人公のルイスも変な子で感情移入、応援しづらく子供が見ても楽しめないと思う。 ルイスの吹き替えの声がコナン君で終始違和感しかなかったので鑑賞される方は絶対字幕で！

個人的感想ですが、久々に途中退場したくなりました。 というか最後迄観賞した結果、すれば良かった。

元のジュブナイル小説のおかげか、役者の実力か、ツィマーマン（ケイト・ブランシェット）のキャラ造形はよかった。 子役のルイス（オーウェン・ヴァカーロ）の演技が実に棒で、表情がおおげさ。 それもあいまって、ジュブナイルにも、ファンタジーにも、ホラーにも、ＳＦにも、コメディにもなり切れていない、中途半端な脚本演出によって、子供向きに作った「子供だまし感」が鼻についた。 『ハリーポッター』＋『ホーンテッドマンション』『アダムスファミリー』あたりを狙ったのかもしれない。 が、出来上がった印象は『ロジャー・ラビット』とか『ハワード・ザ・ダック』になっちゃったような。 もっとターゲットユーザーに寄った見せ方を、真剣に考えたほうがよかったような気がします。

子供役の吹き替えが他の方も言ってるけどコナンの声の高山さんだから役の設定もありよけいただのコナン感がすごかったかな。 ストーリー自体は普通に面白いです

良くも悪くもかなり普通、超王道のダークファンタジー。 なぜイーライ・ロスが今これを監督したのか謎だけど、ロレンツァ・イッツォが出てきた瞬間のイーライ感は好き。 ジョナサンとフローレンスの掛け合いや魔術のかかった脇キャラが一々面白くてコメディ要素が強い。 終盤のジョナサンのとある姿にはかなり笑えた。 時折入るホラー感で退屈しすぎることもなく。 カラクリ人形の群れ、本当不気味よね…。 登場人物それぞれのビジュアルが好き。特にフローレンス、美しすぎる。 ルイスに特に感情移入することがないので彼の成長にも心打たれることもないんだけど、最後にローズに手を振る姿は可愛くてヨシヨシしたくなった。 とても正気とは思えない特別な魔術スタイル好き。 好きな要素は多いけど物語は本当に普通すぎて鑑賞後特に残るものはなかった。 この手の作品は悪役のやりたいことがアバウトで分かりにくいことが多いけど、本作での目的と手段にはなかなか個性があって良かった。 私も魔術を使えるようになりたい。 エンドロールが結構凝ってて最後まで楽しかった。

魔法やらゾンビやら意地悪キャラやらパンプキンいろいろ登場するんだけどいまいちインパクトがどれも弱い。夜のシーンが多いからかな。両親を亡くした子供とおじと女性の成長と家族愛がベースだけどこれもいまいち展開が弱い。魔法映像楽しめばよいかな。

なんだかアトラクションライドで 駆け抜けたような映画でした。 楽しくて笑えてスリルもあった。 でもなぁ… ルイスの孤独感にもっと共感できたら もっと諸々説得力でるのになぁ などと思ってしまいました。

吹き替え微妙...字幕で観たかったです。 内容はまぁそこそこ面白かったです

ケイト様の美しさ堪りません！ そしてジャック・ブラックは良い味出し過ぎ笑 ルイス役オーウェン・ヴァカーロも可愛い！ カイル・マクラクランも大好きなので、出演していて嬉しい。 私的には魔術よりジョナサンとフローレンスの言い合いを楽しむ映画でしたwww あの言い合いずっと聞いていたいです。 吹替だとそれがうまくハマっているのかちょっと心配…。 全体的に各自の活躍をもっと観たかったし、展開ももうちょっと丁寧に時間をかけても良かったのでは？と思いますが、とても楽しく観られました。 ちょっと不気味な人形達、夢に出そう…

何故吹替版しかない？！佐藤二朗宮沢りえは頑張っているがそんなことよりもあの独特のジャックブラックの語り口が聞きたかった！話も盛り上がりにかけるし、悪役に魅力がないし、何とも。‬ ‪落胆。‬

時間の関係で、吹き替えを観ましたが、最後まで、違和感ばかりでした。 感情移入できる登場人物も無く、すーーーっと、進み、あれ？終わり？という感じ。 綺麗な映像で、それなりの俳優さんなのに、残念です。